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前日譚2 ページ8
ー柊雪穂sideー
はい、こちら、青葉城西高校２年5組。
･･･ってなわけで、こんにちは。柊雪穂です。
「なんでお前が最初なんだ！」
そう思っている皆さん。
･･･いや、それな？←
これは流石に思ったわ。
なんで、主人公sideより先に自分sideが出るんだ!?(青葉城西編で)
だって、自分の立ち位置、'2'。
'2'だよ!?友達'2'!!
1ならともかく!! ←そういう問題じゃない
…というのは置いといて、なんかうるさいのが来る予感がする。
すると廊下からドタドタとうるさい足音が。
はい、ビンゴ。
玲奈「おっはー雪穂！」
雪穂「おはよ。うるさいね、相変わらず」
玲奈「(・ ∀ ・) ポエッ」←
ニコッと笑って言ってやったぜ。
少し、気持ちよかった。
玲奈「うっっ…笑顔で毒舌…っ！
おぬし、なかなか悪よのう…！」
なんか話がそれてる気がするけどまあいっか。←
その瞬間、ガラガラという音がしてドアが開いた。
国後「何その茶番w」
...誰だよコイツw
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作者名：夕陽 | 作成日時：2022年4月24日 14時
