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水鳥「お待たせ〜！麦茶持って来たぜ！」
茜「やっぱり水鳥、かっこいい」
着替えてきたらしい水鳥はいかにも水鳥らしい、かっこいい系の黒いTシャツに青い短パンを穿いてた。お茶のそれぞれに配り終わった水鳥はその場に足を大の字に広げて寝転がった。私は黄名子の隣でちびちびと麦茶を口に含んだ
水鳥「だってさ、あれで過ごすのは動きづらいだろ？あれ結構重いんだぜ？ここ最近暑いってのにあんな格好してたらブッ倒れるだろ」
葵「確かに！今日も凄く暑いですもんね…」
茜「そんなに暑いなら、肝試しでもやる？」
葵「なっ…茜先輩、それは勘弁して下さいよっ」
茜「ふふ…冗談♪…半分だけど」
水鳥「おいやめろ茜」
葵「っていうか今気付いたんですけど…A先輩のその服…！」
貴方「え…？」
葵「有名モデルのアフロディ様プロデュースしてる[the haeven]のじゃないですか！？」
懐かしい麦茶の味に和んでいると急に話題を振られた。…あ、アフロディって…誰…？
そんな私の様子に気付いたのか黄名子が隣でこっそり耳打ちしてくれた
黄名子「ほら、Aのとこの分家に亜風炉照美って人がいるやんね？あの人の美しさが本当に神みたいってファンの人が付けた名前やんね」
貴方「へぇ…照美さんの」
照美さん…本当に凄い人なんだ…いつもフレンドリーに話しかけてくれるから、何か実感沸かないかも…
すると私の呟きが聞こえたのか葵ちゃんが私を見て目を見開いてる
葵「えっ！？あのアフロディ様を照美呼びって…A先輩何者？！」
水鳥「そういやAって何かと謎が多いよなぁ…」
貴方「え…そ、そんな事無いと思うけど…」
あれ…何か危ない雰囲気……？
茜「そう言えばいつの間にか霧野君と付き合ってた…？」
ｶｼｬｯ…
ドキリ…
私の心臓が嫌な音をたてて動いた
水鳥「A…覚悟しろよ？
……今夜は寝かさないぜ？」
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なな(プロフ) - てるみー久しぶり！ 私のフレ消したんだね… なんで消したの？ あつかましかったらごめん！ (2013年10月25日 22時) (
レス) id: ac88812076 (このIDを非表示/違反報告)
霧野てるみ(プロフ) - かほさん» 神童「真っ直ぐに気持ち伝えられてるじゃないですか。ね？素直ですよね(ﾆｺ」霧野「いや別にただの提案なので自由にして下さって結構ですけど」イナシリって何？ (2013年7月6日 22時) (レス) id: a6e080ba93 (このIDを非表示/違反報告)
かほ(プロフ) - 霧野てるみさん» 素直じゃない！！もん…///拓人がぁ…///好きなだけ////！！さっ…３００円！？そんなぁ...欲しいの買えない...（´・д・｀）理科は、得意！！イナシリから仕入れている！！イナシリは、理科の宝庫だよ！！ (2013年7月6日 21時) (レス) id: 7ad4472f59 (このIDを非表示/違反報告)
かほ(プロフ) - 霧野てるみさん» 妹の使っているの。ふうきだからね！！ (2013年7月6日 21時) (レス) id: 7ad4472f59 (このIDを非表示/違反報告)
霧野てるみ(プロフ) - ななさん» 神童「そんな事ありません。…自信持って下さい。それとも、私の言葉は信じられないですか…？」霧野「嘘を吐かないで。…よしよし、機嫌直して下さい、ね？」必ずころす技…だからね…←影山やっぱり流石だよ色んな意味で (2013年7月6日 19時) (レス) id: a6e080ba93 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：霧野てるみ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/terumi/?w=1
作成日時：2013年6月10日 20時
