story27 ページ27
流石に先生とキスはまずい………
教師×生徒なんて禁断っぽいし、何より風丸さんに迷惑かかっちゃう…
でも次の人って……
貴方「拓、人……」
茜「シン、様…？」
茜が寂しそうに呟くのを見て思い出した。…そう言えば、茜って拓人のファンクラブ作る位拓人が…
貴方「あ…っ、……うん…私のファーストキスは確か、拓人」
茜「何それ私得!!!!もっとkwsk話して!!!!シン様×A!!!妄想するだけで胸アツだよhshshshs…!!!」
貴方「……………………………え？」
興奮ぎみにそう話す茜に、私は目を見開くしかなかった
茜「さあ!!Aちゃん!!!HA・YA・KU!!」
貴方「なななな、茜っ!?」
水鳥「やべぇな…こりゃ完全に頭のネジ飛んでやがるぞ」
貴方「頭のネジ…？」
若干混乱してると黄名子は耳元で答えてくれた
黄名子「茜、神童君の事でもそうなんだけど、自分の好きな事になるといつもあんな感じやんね…」
葵「今日も茜先輩の暴走はいっそ心地いいって感じですねー」
水鳥「てかあたしもこんな興奮した茜見た事無いぜ…」
水鳥が呆れた様に呟くと茜はぐりんっ!と此方に首を向けて笑顔で言った
「当然!王子系の優しいシン様と癒し系で謙虚で小動物的可愛さのあるまさに守りたい姫系の絡みなんて!!興奮しない筈ない!!ああシン様はどんなキスをしたのかしら!!初めてに戸惑うAを優しくリード？でも弱気なAに無理矢理って言うのもアリ!!」
貴方「え？え？///」
息を荒くして語り続ける茜に困惑してたものの水鳥の「放っておけば治る」と言う一言で茜は落ち着いてから話に参加させる事になった
なんかごめんね、茜……
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 31人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「イナズマイレブン」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
なな(プロフ) - てるみー久しぶり！ 私のフレ消したんだね… なんで消したの？ あつかましかったらごめん！ (2013年10月25日 22時) (
レス) id: ac88812076 (このIDを非表示/違反報告)
霧野てるみ(プロフ) - かほさん» 神童「真っ直ぐに気持ち伝えられてるじゃないですか。ね？素直ですよね(ﾆｺ」霧野「いや別にただの提案なので自由にして下さって結構ですけど」イナシリって何？ (2013年7月6日 22時) (レス) id: a6e080ba93 (このIDを非表示/違反報告)
かほ(プロフ) - 霧野てるみさん» 素直じゃない！！もん…///拓人がぁ…///好きなだけ////！！さっ…３００円！？そんなぁ...欲しいの買えない...（´・д・｀）理科は、得意！！イナシリから仕入れている！！イナシリは、理科の宝庫だよ！！ (2013年7月6日 21時) (レス) id: 7ad4472f59 (このIDを非表示/違反報告)
かほ(プロフ) - 霧野てるみさん» 妹の使っているの。ふうきだからね！！ (2013年7月6日 21時) (レス) id: 7ad4472f59 (このIDを非表示/違反報告)
霧野てるみ(プロフ) - ななさん» 神童「そんな事ありません。…自信持って下さい。それとも、私の言葉は信じられないですか…？」霧野「嘘を吐かないで。…よしよし、機嫌直して下さい、ね？」必ずころす技…だからね…←影山やっぱり流石だよ色んな意味で (2013年7月6日 19時) (レス) id: a6e080ba93 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：霧野てるみ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/terumi/?w=1
作成日時：2013年6月10日 20時
