story15 ページ15
深い…深い…森……
「…ここ…は…」
気付いたら、私はまたあの夢の場所にいた。
と言う事は…？
私が恐る恐る振り返ると、やっぱり、そこにはあの少年がいた
??「やあ、また会えたね」
貴方「(ﾋﾞｸｯ」
少年が笑顔で呼び掛けてきたので思わず後退りすると、少年は歩みを止め、困ったように眉を下げた
??「そんなに怖がらないでよ。大丈夫、何もしないから。…それとも」
そこで一旦言葉を切ると、少年はすぐに笑みを消し、驚く程冷たい声で言った
??「誰かから僕の事を吹き込まれて怖くなった？」
貴方「!!…何で知って…!!」
というか、やっぱり…
スッ…
私が驚いて足から崩れると、少年はそのまま私に近付いてきた
??「何で知ってるのか、って顔だね。それはね…僕が君の予想通りの存在だから、かな」
本当は神なんて大層なモノじゃないけど、と付け加えると少年は私の傍にしゃがみこみ、目線を合わせてきた
??「ねぇだから怖がらないでよ。僕は森を荒らす者は許さないけど、君みたいな可愛いお嬢さんには何もしないからさ」
そこまで言うと、少年は再び笑顔になり、私の頭を軽く撫でた
貴方「あ…ありがとう…」
シュウ「どう致しまして。僕の名前はシュウ｡宜しくね？…と言っても夢の中でしか会えないかもしれないけど」
貴方「あ、私は((シュウ「A、でしょ？さっきそう呼ばれてた」!!…うん」
返事をしながらも私は混乱する頭の中を整理した
不思議な事が起こり過ぎて、思考が着いていかない…けど確かなのは島の祠にいる神って言うのはシュウの事で、祠は存在している事。シュウは神ではない事
そして…
貴方「シュウ、１つ聞きたいんだけど…此処って」
シュウ「此処は君の夢の中…って訳では無いんだ｡正確に言えば今君は意識だけこの祠に来てる状態なんだ｡珍しいよね､僕も始めて見たから少し戸惑ったよ…僕にも理由は解らないけど…ごめんね?」
謝るシュウに大丈夫、と告げると私は少し眉間に皺を寄せた
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霧野てるみ(プロフ) - ななさん» 貧乳舐めんな←そうそう大きくなんねーよ…うわあああああん！！← (2013年6月23日 22時) (
レス) id: a6e080ba93 (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - 霧野てるみさん» 神童→？？？悪いけど…意味がわかってないからできないと…思う。冷静でいられないくらいの酷いことした！？私… 霧野→もー依存だよっ///((ﾎﾞｿｯ やめて。揉むのは← 自分のがおっきくなったら揉みなさい← (2013年6月23日 22時) (レス) id: ac88812076 (このIDを非表示/違反報告)
霧野てるみ(プロフ) - ななさん» 神童「…ダメ。教えない。教えたら絶対もっとやるだろ。…そんな事されたら冷静でいられる自信ないからだめだ」霧野「ん〜？どれだけ惚れたらって…決まってるだろ？お前が俺無しでは生きていけなくなるくらい依存するまで…」でもでもやっぱり巨乳憧れるわ…揉みたい← (2013年6月23日 17時) (レス) id: 8d747af24f (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - 霧野てるみさん» べべべ別に私だってなりたくてなった訳じゃないのにね？皆に巨乳巨乳言われるんだよ？確かに肩凝るし陸上なのに邪魔だよ？巨乳になんてなりたくなかったもん！うわあああああああ(((←←← (2013年6月23日 13時) (レス) id: 47b5bf7f34 (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - 霧野てるみさん» 神童→可愛い仕草？ってなに？？？ 霧野→あっ赤くないしっ///可愛くもないもんっ！///(私もどんだけ惚れたらいいんだよ///くそぉ)← (2013年6月23日 13時) (レス) id: 47b5bf7f34 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：霧野てるみ | 作者ホームページ：風丸「駄作者のﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞなんて見たく無いだろうから消したぞ」←...
作成日時：2013年4月13日 9時
