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「、じゃあ、掃除以外はがんばります…」
壱「ん、ありがとうな」
壱「………」
何か言いたそうな顔でこちらを見る彼
「…ん？」
壱「決めたかったんは、
家事のルールというか、なんというか、」
急に歯切れが悪くなった壱馬くん
「えっと、？」
ひとつ深呼吸をしてから彼が口を開いた
壱「…寝る場所とか、、どうしよか」
私から目線を外した彼を不思議に思う
「あ、それなら私ソファーでも
どこでも寝られるんで、大丈夫です」
そう言う私に、彼は少し口を尖らせる
壱「いやちゃうくて…
2人用におっきいベッド買ったし、
いやでもあかんやろ、おんなじベッドは
俺があかん、あかんねん、、」
床を見つめて小さい声で"あかん"を呟き続ける彼
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Jas(プロフ) - はじめまして！このお話とてもおもしいです！続き待ってます！ (2020年12月16日 10時) (
レス) id: ed6d7cc148 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梓 | 作成日時：2020年1月14日 22時
