ノブグナル2 ページ2
〜個室居酒屋〜
ガラッ
『失礼します。』
木村「おー、来たな。」
江口「Aーっ!」ブンブンッ👋
『はいはい。』
代永「取り敢えず飲み物なにする〜?」
岡本「うぃんぐ女子力高い笑」
『すぐ帰らないとだから烏龍茶で。』
江口「なんで?」
『堀川国広を待たせてるから。』
木村「おっ、俺の相棒だな!」
『なんかあそこの兼さん私の知ってる兼さんじゃないんですよ。』
木村「は?どんな?」
『一言でいうと最低。堀川国広の気持ちを利用して気に入らないことをした刀を折らせようとしてた。』
木村「まじか...。」
『でも兼さんもこうなった理由があると思うから、調べて行きたいと思います。個人的に一番好きな刀だし。』
代永「僕の謙信景光は?」
『まだ会ってないなー。顕現してないか、折られたのか、部屋に引きこもってるか全然わかんない。』
江口「僕...話入れない( ´-ω-)」
『ごめんごめん。』
岡本「僕は膝丸だからねー。源氏いた?」
『たぶん最初の方にちらっと見た。
すっごい私のこと嫌いだと思う。』
代永「そっかぁ〜。...あっさーさんポテト食べる?」
『食べるー、あーん』
代永「はい、あーん」
『おいひー。』
江口「ちょっと?」
『怒んないでよ、女子同士だし。』
代永「そうそう、って女の子じゃなーい!」
岡本「でた笑」
それから一時間位ノブグナルで話した。
『じゃっ。私そろそろ行きますね。』
江口「今日何時に帰ってくんの?」
『んー、日跨ぐかもしれない。堀川国広によるかな。』
江口「...わかった。早く帰ってきてよ。」
木村「A!」
『はい?』
木村「俺の...相棒、頼むな。」
『...勿論ですよ。』
居酒屋で持ち帰り注文した焼き鳥や焼きおにぎり、ポテト、唐揚げなどを持ってブレスレットのボタンを押す。
『じゃっ行ってきます。』
「「「「いってらっしゃい!」」」」
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巴瑞季&ロイド(プロフ) - たーくんさん» ありがとうございます!なんでしょう...凄い嬉しいです。照れますし...笑これからもご期待に答えられるよう頑張りますのでよろしくお願いします! (2019年3月30日 9時) (レス) id: 7bb4bf3fe8 (このIDを非表示/違反報告)
たーくん(プロフ) - この作品すごく好きなんですよ!これからも頑張ってください! (2019年3月29日 19時) (レス) id: c5ec68897c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:巴瑞季&ロイド | 作成日時:2019年1月26日 18時