〜本物の恋〜

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挨拶のあと、別室でHIROさんに呼ばれた









HIRO「ごめんね急にAちゃん。これから仕事大変だと思うけど俺もいるしメンバーもいいやつばっかりだから頑張ってね」









A「はい！精一杯頑張らせていただきます。」









HIRO「今日の夜さ、Aちゃんの歓迎会しようと思ってたんだけど来れる？」









A「もちろんです！」









HIRO「よかった、三代目の子達明日朝一で仕事入ってるからその子たちは来れないけど楽しんでってね」









HIROさんが出て行くとタイミングよく行き違いで入ってきた啓司









啓司「話終わった？今日Aの歓迎会だってな」









A「そうみたい！今日チャンスだよね、メンバーの方たちと仲良くなるには」









啓司「お前あんま飲みすぎんなよ、酒癖悪るいんだから」









A「酔い潰れたときは啓司介抱よろしくね」









啓司「いやなんでだよ！ほんとにほどほどにしとけ」









A「はーい」

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