もうツッコミが多すぎる…【歌い手】

夢のお話 ページ8

ごめん。
時間遡ってます←
小学5年生…くらいですかね？
人が刺される所とか入ってるので、
あまり見たくなければ、
…まぁ…何とかしてください。(投げんな)
ｰｰｰｰｰｰｰｰ

蓮Side

蓮「父さん、母さん。元気ですか？もうあれから5年以上経つね…」

蓮「ふぁあ…眠…ちょっと寝るか…」
…………………

え…母さん？父さん？

蓮「何処に行ったんや…」
センラ兄ちゃんも居らんし…

ｶﾞﾁｬ

？「なっ！？起きてきたのか！？クソっ…」

蓮「誰？！」

ｶﾞﾁｬ

セ「二人共ただい…ま…」

？「ちっ…あっちも帰ってきたか。」

？「ほら…大人しくこっちに来い。」
蓮「っや…」

？「ﾁｯ…じゃあお前も此奴等と同じとこに送ってやるよ」

刺されるっ……！

セ｢蓮！！！！！｣

ｸﾞｻｯ…

蓮「えっ…」

刺されたのは私ではなく、


センラ兄ちゃんだった。

？「なっ…」(逃げた)

蓮「お兄ちゃん？お兄ちゃん！」
蓮「やだ…いやだ！」

………………

蓮「っ！はあっ…はあっ…」

あの夢…確かあの後、
センラは助かったけど…両親は…

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

ん？

？「蓮〜」
あ…センラか…

ｶﾞﾁｬ

セ「どしたん？何回も電話したのに。」

え？

あっ…すげぇ来てるわ。←

蓮「ごめん…夢見てた。」

セ「…あのときの夢？」

蓮「…上がって。」

私はセンラに見た夢を話した。

セ「そっか…」

セ「…実は…あの男は…家の財産を狙ってきたんよ」

蓮「え…センラの家お金持ちやったっけ？」

セ「いや、蓮の方や。てか、しれっと俺貶されてない？」

ん？あ、そう言えば私狙われたな。

セ「蓮を人質にとって…財産を持っていこうとした。」
蓮「そうだったんだ…」

…あ

蓮「センラ…」
セ「何？」

私はセンラの袖を捲りあげた。

セ「なっ…蓮！？何して…」

蓮「腕の傷…放置してたでしょ…」

セ「うぐ…」

蓮「私知ってんだからな？ライブ中も時々腕触ってるの。」

セ「…何や、バレてたんか」

蓮「従兄弟を一番近くで見てきたんやから、わかるに決まってるやろ！」

セ「蓮…」

ｷﾞｭｰｰ!

ちょ…センラ…痛いよ()

セ「これからは全力で守るからな！」

蓮「…私の方が強い気がするけど？」←

セ「それでも、守るときは守るから…」

蓮「……分かった。ありがと、」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

ん？

蓮「はーい」

成「あ、遊びに来たよ〜！」

待って字数がwその姉頼んだw

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