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tk「...ほら、伊野尾くんおいで?」
ぎゅー
tk「やっぱり寂しかったんだ」
in「寂しかった...最近、お前みんなんとこばっか構いに行くし」
tk「うん、足の事でみんなにたくさん迷惑も心配もかけたしね。
伊野尾くんもね、いっぱい心配かけたし不安だったでしょ?
ずっと支えてくれてありがとう」
in「〜〜〜〜バカ木〜〜!!心配したんだからっお前がライブ出られなかったらどうしようって!
お前ライブもファンのみんなも大好きなのにっ
でも無理して出て悪化したらってっ...ずっとっ...怖かったっ」
tk「うん、俺がライブちゃんと出れるようにいっぱい考えて、支えてくれてありがとう。ライブ中もずっと気にかけてくれてたもんね」
in「当たり前だろ」
tk「そうやって俺のことちゃんと見てて、わかってくれてるから頑張れた。伊野尾くんも、もちろんメンバーもね、、、」
in「俺が1番高木のことわかってる」
tk「ふふ、うん。まぁ、だからね。ちょっとでもみんなにお返ししたいなーって
後、たくさん心配かけちゃったから、もう大丈夫だよーってね」
in「なぁ、ほんとに?ほんとに大丈夫?もう痛くない?我慢してない?」
tk「うん。だからここまで車運転してきたでしょ?いくらなんでもメンバー乗せるのに無謀なことしないよ。
知念もさ言わないけど、それを知ってるから一緒に来ることで大丈夫だって確認したかったんじゃないかな」
in「そっか」
tk「うん。だから大丈夫だよ。伊野尾くん。もういっぱい甘えていいからね。
手始めに帰りはドライブデートしよう」
in「〜〜しょうがないな。いっぱいご奉仕させてやる‼︎」
こんな会話があったらいいなーの妄想
和歌山見に行ってたんで余計に妄想が膨らみました
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作者名:飛鳥 | 作成日時:2023年10月30日 23時