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tk「2人ラブラブだったね」
�睫擇�連れてきてくれた落ち着いた雰囲気だけどかしこまり過ぎてないご飯屋さんで
あらかた注文も済ませて乾杯して一息
話題に登ったのは送り出してくれた熟年夫婦のことだ
in「アイツらはもう少し周りに遠慮ってものをするべきだ」
主に薮だけど光が戻ってきてから特に酷い、当たり前のように光を側に置いて光もニコニコ嬉しそうだ昔は結構恥ずかしいそうにしてたのに
光が幸せそうに笑ってるからいいけど
あのニヤケ顔腹立つ
同期だからか薮にはどうしても辛口になる
光には同じ年だけど甘くなるけど
tk「えー俺は羨ましいけど、あーしてオープンに接するの
光くんも昔は恥ずかしがってたのに慣れたのか諦めたのか今では気にしてないもんね」
in「薮にゃ言っても無駄だと思ったんだろ
それに嫌がってたけど嬉しそうだったじゃねーか」
tk「こっちまで幸せになるよね。2人が並んで幸せそうに笑ってるのをみると
俺もそうなりたいな」
そう言う�睫擇世辰胴�せそうだ
ずっとニコニコ笑顔でかっこいいもかわいいも思いのまま
そして、笑顔が本当に優しくなった
優しく？柔らかく？
tk「俺ね今好きな人がいるの」
俺の目を覗き込むようにそう言って笑う�睫擇漏擇靴修Δ嚢�せそう
でも急な展開でびっくりする
やぶひかの話ししてたんじゃなかったっけ
tk「いのーくんもよく知ってる人だよ
結構脈ありだと思うんだけど、どう思う？」
in「えっ、どう思うって？」
�睫擇琉嫂泙�わからない
俺に何を求めてる？
俺は何を聞かされてるんだ？
tk「告白。俺も薮くんと光くんみたいになりたいなって」
柔らかく笑う�睫擇�カッコよくてかわいい
in「�睫擇帽イ�になられて嫌な人なんていないよ」
本気なんだ。
あぁ、でも�睫擇旅�せそうな笑顔は好きな人がいたからなんだ。そう思った。
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作者名：飛鳥 | 作成日時：2023年10月30日 23時
