海姫と死の外科医part2【2年後～ドレスローザ編】 (ページ20)

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檻はどこかへゆっくりと動き止まった。
「で？どうするのロー…このままだとあのヴェルゴって言う人にSADタンクの所に越されちゃうけど…」
ルフィ「あ～よし、とにかく困ったな～」
ロー「ヴェルゴの登場は予想外だったが…麦わら屋」
ルフィ「？」
ロー「Aの言う通り、俺たちはこのままつまずく訳にはいかねぇんだ。作戦は変わらず今度はしくじるな！反撃にでるぞ」
ルフィ達はあっけらかんに私たちを見つめた。
「ねぇこん中で"火"を使えるやつ…いるか？
ルフィ「それならフランキーだ！ビームも出るぞ！そうだフランキー"ビーム"で鎖を壊してよ！」
ルフィはロボに頼んでいた。ロボはこの状態だと火の技が使えるらしい。

「ロボ、何でもいいから右にある斜めに軍艦があるわ。燃やせる？」

フランキー「それはお安い御用な姉ちゃん！"フランキー～～ファイヤボール"！！」

ボカンと軍艦は無くなっていた。
「ゴホゴホ…」
フランキー「おいこら、トラファルガーとA煙が来たじゃねぇか！！
ロー「「お前/貴方がやったんだろ」」おめぇらがやらせたんだろ！！」