海姫と死の外科医part2【2年後～ドレスローザ編】 (ページ18)

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うまくモネを連れ出した…しかし
ロー「…！？(ガクッ」
…様子おかしいわね…さっきから…誰かにつけられているような…
モネ「どうしたの？さっきから…」
「モネ…まさか"ローの心臓"…誰かに渡したでしょ…」
ローが息苦しそうにしていた。
ロー「誰だ！そこにいるのは！！？」
すると
ヴェルゴ「俺だ。ロー「！？うっ…ハァ…ハァ…なぜ…お前がいる…」何年ぶりだろうな…大きくなったな…ロー」

ロー「ヴェルゴ…！！…グァァァァァァァァ！？！？(苦」
「ロー！？…やはり貴方が持ってたのね…"心臓(ローの)"」

ヴェルゴ「お前たちの動きに気づかない"joker"だと思うか？お前らを泳げさせたに過ぎん」

「…じゃあ返して…"心臓(ロー)"。その代わりに"私の心臓"ロー「何を言うんだ！？A、お前は俺の身代わりにさせるだけだろ！？」ロー…私もこれは本気よ…偽りじゃない…！」

ヴェルゴ「…お前だけ別だ…"海死神"。ジョーカーがお前を"仲間"に入れたがっているぞ」

「さぁ…私はローの仲間の方が気が楽なのよ。誰から断る…」
ヴェルゴが武装色で竹の棒を振り回した
「…武装硬化、"水拳"」
バシャンとぶつかり合う…しかし、ドスッ
「うっ… …」
そこで意識を失った。