ひゃく！ ページ34
百話ありがとうございます！
何かしようかと考えたけど、何も思いつかなかったので普通に続きです
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神「あの…皆さんはアトラクションの方を…私がソウさんを探します…」
澪「カンナ…」
カンナちゃんはサラちゃんを真っ直ぐ見た。
神「カンナは…嫌われて当然です…でも…せめてソウさんを見張ります。
…信じてください」
別にカンナちゃんは悪くないと思うけどなあ…
弱者が強者に寄生するのは当然のことだし…
強いて言うなら、寄生する相手を間違っただけだね。
いい人生経験をしたんじゃないかな？
澪「ダメだカンナ！1人であんなやつ近づくんじゃねえ！」
神「私の責任なんです…」
紗「…ダメだ。私も行く。」
サラちゃんの決断に、レコさんは安堵の表情を浮かべた。
…まあ、サラちゃんがカンナちゃんと行くのはカンナちゃんが心配だからではなさそうだけどね。
紗「カンナだけでは…またソウに利用されるだけだ。」
言い方。
楓「サラちゃん！？」
澪「お…おい！そんな言い方は！」
神「信じて…くれないんですか？」
最悪な空気が流れる。
あ「やめなさいよ！アンタ達！」
それを壊したのはアリスさんだった。
あ「誘拐犯の目論見通りギスギスしちゃってさぁ！馬鹿じゃないの！？
アンタ達を見てると…姉妹喧嘩みたいに見えて嫌なのよ！
…いいから形だけでも仲直りしなさい！」
サラちゃんが困ったように僕を見た。
…何故僕？
…まあ、カイさんに言われてるし…面倒見なくちゃいけないのか…？
『そうですね。するべきですよ。さっきの言い方はサラちゃんの方が悪い。
ジョーくんが死んだのはカンナちゃんやソウさんのせいではないでしょう？
敵は他にいるんです。内部分裂している暇はない…少しぐらい信じてあげたらどうですか？』
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YUKI - 更新ありがとうございます。この先の物語が気になってしまいます！無理しない程度に頑張って下さい。 (2021年7月10日 21時) (
レス) id: e305977ea6 (このIDを非表示/違反報告)
tukina0123(プロフ) - 面白かったです!! (2021年7月9日 7時) (レス) id: 9d282b76d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：暁刹那 | 作成日時：2021年7月8日 19時
