17 ページ18
どうにか兎を捕まえた私は残りの材料を葉山と探して調理室に戻った。
葉山と一緒に作るのは和風カレーだ
葉山はスパイスの達人だし葉山の長所をいかしたいからこのレシピにした
まず私は兎をさばいて、葉山はルーをつくる
私は捕らえた兎に対して祈りを捧げた。これは毎回行ってることなんだよね
なんか生き物にわるいかなって
よしっやるか
兎のさばき方は頭の中に入ってるから大丈夫
「A様、兎を…」
「さすが…ってかなんで知ってんの…」
よし、さばききったぞ
葉山の方は醤油と和風だしをベースにしてスパイスを調合している
あいかわらずいい香りだな〜食べたいな〜
葉山「ん？どうしたA、さばききったのか？
…もしかして味見したいのか？」
A「え!？おまえエスパーか！なんでわかったよ！」
葉山「顔にでてんだよ、Aはわかりやすいな
ほら、味見するんだろう？」
そういって皿にルーをいれ私に差し出してくれる
―――っ
おいしい〜うまくだしとスパイスが調合されてていい味わいを出してる
しかも香りが口の中まで広がっていくし
A「もう最高!!葉山やっぱりすごいよね！」
葉山「Aに言われるとは光栄だよ。さて続きをしようか」
こうして兎をやらかくなるまで煮込み山菜をいれて完成!!
――――――――
だれか料理のセンスをください
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 156人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「原作沿い」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になっています この作品はもう更新されないのでしょうか？ (12月3日 2時) (
レス) @page27 id: de2c41cb59 (このIDを非表示/違反報告)
moon - この作品好きです！更新頑張って下さい。 (2017年9月21日 21時) (レス) id: 865c33ca83 (このIDを非表示/違反報告)
封印され((ry - 11話の所十席ではなく十傑だと思います (2017年3月21日 1時) (レス) id: ef933b8cb8 (このIDを非表示/違反報告)
くろおん(プロフ) - 霜月楓さん» okデスww (2016年1月6日 0時) (レス) id: 58060dff9c (このIDを非表示/違反報告)
霜月楓(プロフ) - くろおんさん» いいんですw (2016年1月5日 18時) (レス) id: cc607bc0da (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：霜月楓 | 作成日時：2015年9月13日 23時
