48話 ページ4
時「じゃあ、あそこの人と、戦ってね。」
『うん!』
モブ「よろしくお願いします…(やべぇ…)」
時「あ、何かあったら僕はあっちにいるから。」
『わかった〜。あ、よろしくお願いします。』
モブ「((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
『…怖がらなくてもいいよ?』
モブ「((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
『始めよっか…』
………遅くない?この人。あ、わかった。
『怯えたらだめだよ。』
モブ「はっ…はいっ…!」
『あ、足をもうちょっと速くする…?でいいかな…』
時「雪達〜。休憩時間。」
『うん!』
『むいくん…人に教えるのって、大変だね…』
時「そうだよね〜、でも雪、結構ちゃんと出来てたよ。」
『よかった〜。』
ー夜ー
時「雪、泊まってく?」
『う〜ん…悪いよ!そんな…』
時「そっかあ…ショボン」
『…泊まってく…(むいくん可愛すぎん?私より)』
時「わかった。o(*゚∀゚*)o」
…で、むいくんの屋敷で寝てます☆
時「おやすみ。」
『おやすみ〜。』
クー…クー…
ーーーー
ーーーーーーーー
兄「雪〜!本屋行こ!」
「何でよ〜…お兄ちゃん1人で行けばいいやん…」
兄「一生のお願い!鬼滅買いたいの!」
「わかった…」
ーー
ーーーー
『ただいま。』
兄「雪っ"っ"!」
『どうしたんよ…』
兄「む"い"ぐん"とげん"や"が…甘露寺ざあ"あ"ん!」
『お兄ちゃん、まじで大丈夫?』
兄「だって…むいくん、玄弥、甘露寺さん、いぐっち()、タヒんだもん〜…」
『ふーん…え。』
あれ?なんで気になったんだろ…
…場面が切り替わりー
ー皆のタヒ体が転がっていたー
『み、みんな…?ごめ、ごめん…守れなかった…』
ーそして、高笑いする無惨の姿ー
時「ーー!雪ー雪!」
『!!はぁ…はぁ…』
時「大丈夫…?うなされてたけど…」
『むいくん…うわぁぁ…。゚(゚´ω`゚)゚。』
時「どうしたの…」
『悪い夢をみちゃって。』
時「そっか。無理しないでね。」
『うん。』
この世界にきて、初めてみた、もとの世界の
夢。お兄ちゃんの言ってたようにならせない、
ー絶対、皆を守るー
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.+:。春の七草。:+. - こだぬきさん» わぁぁぁ…コメントありがとうございます!また作品見させていただきますね! (2021年8月7日 22時) (レス) id: e8d1dd07fa (このIDを非表示/違反報告)
こだぬき(プロフ) - はじめまして!完結おめでとうございます!ハリーポッターも鬼滅も好きなので楽しく読ませて頂きました。とても楽しい作品をありがとうございました。ちなみに私も作品を作らせて頂いていますのでよろしければ是非遊びにいらして下さい! (2021年8月7日 21時) (レス) id: 2d82e32e86 (このIDを非表示/違反報告)
.+:。春の七草。:+. - もし、感想やアドバイス等あれば、自由にどうぞ! (2021年7月9日 19時) (レス) id: e8d1dd07fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:.+:。 春の七草。:+. | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/se-home-spring/
作成日時:2021年7月9日 13時