大正時代で魔女になって鬼を狩る

47話 ページ3

時「霞の呼吸〜」

『あぶっ！風の呼吸〜』

モブ(あいつ、やべえな)

モブ2(ほんとにな…)

モブ(心読むなよ)

モブ2(いーじゃねえか)

時「霞の呼吸〜」

『獣の呼吸〜…(疲れてきた)』

時「霞の呼吸〜」

『う〜…霹靂一閃！』

時「！…霞の呼吸〜」

『やってみるね！霞の呼吸〜』

時「凄いや。雪、降参。ﾆｺ」

『はぁはぁ…クー…』

時「寝ちゃった？仕方ないなぁ…あ、君達続けててね。」

モブ達「はい！(怖…)」

ーー
ーーーーーー
『…ふぁぁっ…ここどこだよぉ』

知らない天井…？

あ、そうか。むいくんと手合わせして、寝たん

だっけ…そして今はまだお昼過ぎかな。

タタタッ

『あ、むいくん…』

時「あ、雪起きた？」

『うん。』

時「あ、ご飯出来てるから、食べてね。」

『ありがとうo(*⌒―⌒*)o』

時(妹が出来たみたいだなぁ…)

『いただきま〜す。(むいくん、お兄ちゃんみたいだな〜。)』

えっ、めっちゃご飯美味しい！料理人目指せる

んじゃない？って位…

時「そういえば、雪。」

『どうしたの？』

時「今日さ、手合わせした時、その後すぐ寝たけど、前に上弦の壱とかと戦った時は大丈夫だったの？」

『ああ、私は、疲れたら魔法で防御とか攻撃して、回復したら、また呼吸使うんだ。』

時「そうなんだ。…魔法ってどんな物があるの？」

『ん〜と、切り裂く、爆発、粉砕、武装解除、護り、火、水とか沢山！…あと許されざる呪文で、【ﾋﾟｰ】す、拷問、服従が…』

時「おもってたより物騒な物多いね…」

『うん…』

時「許されざる呪文って使ったらどうなるの？」

『アズカバンっていう恐ろしい刑務所に無期懲役。』

時「うわぁ…」

『あ、ごちそうさま。美味しかったよ〜ﾆｺ』

時「よかった。」

『お皿洗いやっとくね。魔法で(笑)』

時「ありがとう。」

モリーの家でやってた魔法の皿洗い。(ハリー・

ポッターと秘密の部屋より)

時「雪〜、手伝いしてくれない？」

『わかった〜。』

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