ハリポタオタクは大正時代で魔女になる

30話 ページ34

ー朝ー

『ふぁぁ…』

ー台所ー

まだ、冨岡さんは寝てるらしい。部屋から寝息

が聞こえたよっ☆←いきなりどうした

ってことで、ホットケーキつくるぞー！おー！

卵、牛乳、薄力粉(？)、砂糖……

ハハッ☆(某ネズミ風)

またクッキー生地が出来たよ☆←

トントン

え、誰か来た…何だよ朝っぱらから…←

『はーい』

伊「おい。」

『なんですか？』

伊「お前、◈◈森で杖落としていっただろ」

杖を渡された

『あ…』

伊「はぁ…自分の大事な物くらいちゃんと管理しておけ、俺が見つけていなければ誰かに取られていたか壊れていたかも知れないんだぞﾈﾁﾈﾁ」

『ﾊｲｺﾞﾒﾝﾅｻｲ』

伊「というか何でそんなにベタベタな手なんだ、どうやったらそんななるんだﾈﾁﾈﾁ」

わぁ…スネイプ先生みたい…

『クッキー作ってまして…あ、一緒に作りませんか？』

伊「何故だﾈﾁﾈﾁ」

『それで甘露寺さんにプレゼントしたら喜ぶと思います！』

伊「やろう」

わあ、ﾈﾁﾈﾁと、恋に一途なところスネイプ先生

そっくり！(スネイプは、ハリーの母、リリーが

好きすぎて守護霊が同じになった)

『では、これを好きな形に丸めたりしてください。』

伊「ああ」

こねこね←雑

伊「…そういえば、昨日、何故お前の刀は黄色だったのに水の呼吸を使ったんだ？」

『え、青のはずなんですけど…』

伊「？？？」

『あ、生地にチョコレートとかいれますか？』

伊「ああ」

『これです！』

ー5分後ー

『じゃあ焼きましょう』

ボゥ(炎がでた)

『これで15分まてば完成です！その間に刀の色みますか？』

伊「そうしよう」

『双子葉類w』

伊「？」

タタタｯ

『これです〜！抜いてみますよ！』

スッ

伊「青…」

『黄色は見間違いでは？』

伊「いや、黄色だった。雷の呼吸の。」

…んん？一個まえの任務で最後に霹靂一閃を使っ

た…

『わかった！』

伊「うるさいぞ」

『ゴメンナサイ//…最後に使った呼吸の色になるんです、多分！』

伊「…？他のも使えるのか？」

『おh…不死川さんに風の呼吸を見せてもらって、その後何回か風の呼吸使いました〜』

伊「じゃあそれ使え」

『いつやるの？』←

伊「今でしょ！」←

『今っすか。外出ましょう』

伊「ああ」

『では行きます！風の呼吸〜〜』

さて、刀の色は…？

クッキーは…？←

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