幼なじみは、爽やかくん!? ページ1
及川side
他の男と話してるのを見て
絶えられなかった俺は
爽やかくんとAの関係性を聞いてみた
そしたら、幼なじみだって言われた
「徹…この間の練習試合途中からだったし、知らないのも無理ないよ」
そーだ
俺、初めて烏野との練習試合
いつものようにサーブ練習してたら
足捻挫して、その後病院行って
途中参戦だったんだ
だから
最初の方何があったか知らないのか
菅 「でも、お互い幼なじみってだけで
何もないから心配しないで ^^」
そう言って笑う爽やかくん
なんか、ムカつくくらい優しい…
「孝ちゃんは、昔から優しいよね
誰かさんとは違って 笑」
なんて、俺を見て言うA
及 「俺だって優しいじゃん!
もう、及川さん泣いちゃうよ!?」
「徹も優しいよ ^^
ちょっとバカだけど 笑」
そう言いながら、俺の頭を撫でくれる
もし岩ちゃんだったら、「泣いてんじゃねぇよクソ及川!」とか言われてたな…
及 「A…涙」
ヤバい、本当に泣きそう…
2人して優しすぎ…
と感動していると
岩 「おい、クソ及川!
人の話し無視して、何してるかと思えば…「いわ゛ぢゃん…涙」何だよ!!」
及 「この幼なじみコンビ、優しすぎる…涙」
岩 「お前より優しいことなんて
誰でもわかってるわ…」
「はぁ…」と溜め息をつきながら言う
岩ちゃん
及 「それ、ヒドくない!?」
岩 「全然ヒドくねぇよ
あ…それから、監督がミーティングあっから早く戻って来いだとよ」
岩ちゃんは、それだけ言って戻ってた
澤 「スガー、帰んぞー」
菅 「大地も呼んでるし、俺も帰るべ
A、なんかあったらいつでも来いよ?」
「うん ^^
大地さんとみんなにも、よろしくね!」
菅 「うん ^^」
そう言って爽やかくんは、烏野の主将に呼ばれ、帰っていった
しかも、さり気なくAの頭撫でてたし!
「徹…?戻らないの?」
なんて言いながら、首を傾げるA
及 「それ、反則だから…///
ほら、手出して?」
俺がそう言うと、素直に手を出す
その手を離さないように
ぎゅっと握りしめる
俺とAは、監督の元へと向かい
無事に、今日の練習試合が終わった
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隆∞忠love.木苺(プロフ) - 夕日★さん» そう言っていただけて嬉しいです!頑張ります! (2015年7月23日 15時) (レス) id: b112ff1424 (このIDを非表示/違反報告)
夕日★(プロフ) - とっても面白いですね!更新頑張ってください。 (2015年7月23日 15時) (レス) id: 60b4252aa4 (このIDを非表示/違反報告)
隆∞忠love.木苺(プロフ) - 牛乳パンさん» コメントありがとうございます!
好きだなんて…嬉しいです(*´`*)
はい、頑張ります! (2015年2月14日 20時) (携帯から) (レス) id: c98435267b (このIDを非表示/違反報告)
牛乳パン - コメント失礼します!この小説好きです!更新頑張ってくださぁぁぁぁぁぁいぃぃぃぃぃ楽しみでぇぇぇぇぇすぅぅぅぅぅ! (2015年2月14日 20時) (レス) id: 62aa6322ab (このIDを非表示/違反報告)
隆∞忠love.木苺(プロフ) - フリーザ様さん» コメントありがとうございます!
どーでしょ?
楽しみに待っていてください!!
(2015年2月4日 15時) (携帯から) (レス) id: c98435267b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:排球産の木苺 | 作成日時:2015年1月25日 12時