【鬼滅の刃】私、一度死んでます。その弐【ツイステ】 (ページ3)

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第伍拾壱話ページ3

ユウ視点

『ただいま～！』

「！おかえり、、！！大丈夫だった？」

心配で思わず聞いてしまった。後でゆっくり聞こうと思ったのに、、

『大丈夫だったよ。逆に友達みたいなのができたから！』

Aちゃんは、なんでもない日のパーティに行く約束をしたことを嬉しそうに話してくれた。
あの3人と仲良くなるのに、私は一悶着あったのに凄いな。同じ異世界から来た人なのに。

『ユウもついてきてきてくれる？色々と分からないことが多いから。』

こんな美人さんに誘われるなんて、、！信用されてるのかな、って考えたら嬉しくなった。

「もちろん。Aちゃんが言わなくても行こうと思っていたよ。」

Aちゃんは向日葵のような笑顔を私に見せてくれた。凄く綺麗で、愛着がある。

『ユウってなんの花が好き？』

突然質問を投げかけられた、もしかして考えが読めるのかって思っちゃうほどタイミングがいい質問。

「向日葵、かな。何だか見ていると元気を貰えるの。」

『そっか～私、あんまり見たことないな。向日葵。』

恐らくいた世界が違うから、だろうか。今度、一面の向日葵の花畑を見せてあげたい。

「Aちゃんは何の花が好き？」

質問の意図が知りたかったのと、単純に気になったから聞いてみた。

『私はね、