検索窓
今日:1 hit、昨日:7 hit、合計:55,073 hit

第陸拾陸話 ページ18

A視点
『戻りました。』

おぉ皆勉強している、なんだか蝶屋敷の子達を思い出すな。キヨちゃん、ナホちゃん、スミちゃん。会いたいけど、私は死んじゃったから会えない。

「Aちゃん、、?暗い顔してるけど大丈夫?」

ユウに言われて我に返った。


『大丈夫だよ、』

リドル「体調が優れないのなら、保健室に行くといいよ。」

残念ながら私は体調が悪い訳じゃないから、申し訳なくなる。炭治郎もこんな感じだったっけ。

『平気。勉強するあなた達を見てたら、生きてた頃に仲がよかった幼い子を思いだしただけよ。』


皆心配してくれてるのがな、、罪悪感があるから厚意だけ受け取っておこう。


『難しい顔して何を考えてるですか?』

勉強ってそんなに難しかったっけ?


ケイト「外国語っていうのかな、昔の言葉、、?みたいなのの勉強なんだけど、めっちゃむずいの!!!」


『どれですか?書物を見せてください。』


渡された書物を見てみた。んんん??これって、、


『これ私が使っていた言葉です。そんな偶然あるんですね、不思議です。』

第陸拾漆話→←第陸拾伍話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (64 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
208人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

雨中猫 - たのしみ (2022年1月19日 20時) (レス) @page36 id: 4588060cb6 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:緩瀬ねむ | 作成日時:2021年1月9日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。