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第陸拾伍話 ページ17

A視点

「えぇ?!そうなんだ、、」

ユウが驚くのも無理はないか。住んでた世界が違うから、異世界から来た者同士でも色々異なる部分があるの。


エース「名前何だっけ、?」

『甘宮A、18歳です。』

久々に苗字も言って気がする。この世界には甘宮とか胡蝶とかがないから。しかも名前も独特、蜜璃とかいう名前は聞いたことないんだよね。


?「アマミヤ、、?聞きなれないな。」

この人誰だ?また目元に模様が入ってる。次は、、何この形?!見たことない、、


『あの、どなたですか?』

?「僕はデュース、デューススペードだ!よろしくな、Aさん!」

ほうほう、また言いにくい名前だ、、


そうそう、今日は本を探しに来たんだった。ここでグダグダしてられないな。

『ちょっと本を取りに行ってきますね。』

席を立って本棚まで来たはいいものの、どの本かが分からない。やってしまった。

『とりあえず戻らなきゃ。』

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雨中猫 - たのしみ (2022年1月19日 20時) (レス) @page36 id: 4588060cb6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:緩瀬ねむ | 作成日時:2021年1月9日 14時

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