第6話リリーとローズと双子の少年 PART3 ページ7
リリーサイド
ショッピングモール中
ローズ「それで、アキラさんといっしょに探していたら、リリーとナイトさんがけんかしているのを見つけたのよ」
リリー「そういうことか」
私は、うなずきながら言った。
ナイト「そんなことより、おまえなぁ、12歳のくせになに迷子になってんだよ」
アキラ「いやぁ、ごめんごめん」
アキラは頭を手かきながらあやまった。
ローズ「リリーもだよ。もし、私達が見つけられなかったら今ごろどうなってたことか」
リリー「スミマセン」
ナイト「それよりごめんな。ローズ。迷惑かけちゃって」
ローズ「大丈夫だよナイトさん。私も、リリーの面倒見てくれてありがとね」
リリー「でも、ナイト、ただ、私に悪口言っただけだけどね。ていうかナイト、私の時とローズの時でなんで態度が違うわけ」
私は不満そうに言った。
ローズ「リーリー。そんな事言っちゃ失礼でしょ。(怒)」
ヤバい、ローズ激怒だ。
アキラ「ごめんねリリーさん。ナイトにもちゃんと言い聞かせるから。それで、よかったらいっしょにショッピングでもしようかなって思うんだけど、どうかな?」
ナイト「はっ?ローズさんは良いけど、なんでこんな奴といっしょなわけ?」
リリー「ちょっと、こんな奴って何、こんな奴って?何でローズだけ良いんだよ?」
ローズ「二人ともけんかはやめてよ。アキラさん、ショッピングなら良いよ。いっしょにしよう」
アキラ「よし、それじゃ行こうか」
ナイト&リリー「はあ〜い。」
私とナイトは不満気に返事した。
そして私達はいっしょにショッピングをした。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
少しショッピングおわり
外に出るともう夕方になっていた。時間って長いと思うときや短いって思う時があるんだよね。
ローズ「楽しかったね」
リリー「うん、またみんなでいっしょに行こうね」
ナイト「俺は、どうせ疲れるだけだと思うから遠慮するよ」
リリー「ちょっと、それ、どうゆうぃ「ねえ、あそこに店なんてあったっけ?」え、店?」
私が話していると、アキラが口をはさんで言った。
アキラが指を指す方を見ると、おんぼろな店があった。
かんばんには「魔法屋」と書いてある。
第7話リリーとローズと謎の店→←第5話リリーとローズと双子の少年PART2
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アルル - 面白かったです!更新頑張ってください!もう一つ、参加できるように設定してみます! (2018年3月24日 17時) (レス) id: 9102c4653b (このIDを非表示/違反報告)
大手裏剣(プロフ) - 参加ありがとうございます。とんがりボウシ世界いいですね!!私も行ってみたいです!!よく、花子さんを呼んでいたなぁと思い出しました!更新応援しています!! (2018年3月21日 15時) (レス) id: db9300d428 (このIDを非表示/違反報告)
支葵美乃 - イベントへの参加、有難うございます。とても楽しく読ませていただきました!これからも頑張って下さい! (2018年3月18日 16時) (レス) id: bb4480dc04 (このIDを非表示/違反報告)
まかさ - PEONYさん» いえいえ、そんな事はございません!お気に入りにしてくださってとても嬉しく思っています!アンケートもとっているのでそちらもお願いします。 (2018年3月16日 21時) (レス) id: 67a275c479 (このIDを非表示/違反報告)
PEONY(プロフ) - はじめまして。本編と番外編、両方とも読んでみましたが面白かったです。これからどの様に物語が展開していくのか気になります。勝手ながらこの小説をお気に入り追加させていただきました(すみません…)。これからも更新頑張って下さい。 (2018年3月16日 20時) (レス) id: 39012cd332 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まかさ | 作者ホームページ:
作成日時:2018年1月20日 20時