30センチのカタオモイ

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山田side


先 「おーい、有岡！起きろ！」



隣でスヤスヤ寝てる彼

こっちを向いて寝ていて、、、


寝顔まで可愛い、、、



そんな彼は、先生に何度起こされてもなかなか起きない、、、



周りからもくすくす笑いが起こる

その中に、有岡くん可愛いっていう声もあって、俺の大ちゃんでもないのに醜い独占欲がふつふつと湧き上がる



大ちゃんと友達と接しようと考えて早2日


でも、やっぱり無理だよ、、、


こんなに好きなのに、、、




キーンコーンカーンコーン



チャイムがなって、彼の周りには人が集まり出す。



伊 「大ちゃん、起きて！」


伊野尾ちゃんが起こしてもなかなか起きない。


すっごいお疲れなのかな、、、



八 「大ちゃん、起きろー！おむr「オムライス！？どこ！？」はい、おはよう」



オムライスに反応して飛び起きるところも子供みたいで可愛い。



薮 「お前、何回先生に起こされたと思ってんの？全く起きなかったけど」


高 「また、バイト？」



有 「まーね、ーーーー」



そう話す彼は、すごく生き生きしてて、、、


好きが増す。



大ちゃん、これ以上好きにさせないでください、、、

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