熱3 ページ38
急いで点滴を取りに行って、帰ると、そこには
身体を硬直させて痙攣を起こしている颯馬がいた。
かろうじて目は開いているものの焦点があってない。
熱性けいれん、、、かな？
とりあえず、点滴を打って気道を確保して痙攣が収まるのを待った。
痙攣は3分ほどで収まり、颯馬はそのまま寝てしまった。
名取side
次に目を開けると白い天井。
左手に点滴。
右手に涼介。
俺、熱あって倒れたんだっけ？
どれぐらい時間が経ったんだろう。
最近仕事多いから休んでる暇なんかないよね、、、
起き上がろうと動いたからか、涼介が起きてしまい、、、
山 「あ、、、颯馬！まだ起きたらダメ、ちゃんと寝てて！」
名 「でも、仕事、、、」
山 「だめ、俺がするから。颯馬、熱性けいれん起こしたから、しっかり休んで！
、、、、、、心配するから」
俺はたまに来る涼介のデレに弱いらしい。
名 「ん、、、」
俺はそのまままた眠ってしまった。
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ありりん - 素敵なお話ありがとうございました！(*≧∀≦*)これからも頑張ってください！ (2020年5月6日 23時) (
レス) id: 6632e5a6b8 (このIDを非表示/違反報告)
いちごみるく(プロフ) - るーキングさん» リクエストありがとうございます！書かせていただきます！ (2020年4月30日 7時) (レス) id: 62d9b50f33 (このIDを非表示/違反報告)
るーキング(プロフ) - 熱が高すぎて熱性痙攣を起こしてしまうお話が見たいです！ (2020年4月29日 21時) (レス) id: e916e5d999 (このIDを非表示/違反報告)
いちごみるく(プロフ) - かいりさん» リクエストありがとうございます！書かせていただきます！ (2020年4月29日 18時) (レス) id: 62d9b50f33 (このIDを非表示/違反報告)
いちごみるく(プロフ) - ありりんさん» リクエストありがとうございます！書かせていただきます！ (2020年4月29日 18時) (レス) id: 62d9b50f33 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちごみるく | 作成日時：2020年4月14日 10時
