今日:5 hit、昨日:9 hit、合計:560,265 hit
小｜中｜大
episode:83 ページ34
茉白side
玲於｢気にしない訳ねぇだろ。お前からのワガママなんだから。つーかそんなのワガママにも入らねぇし。｣
『何がワガママで何が違うのか分からない……。』
涼太｢茉白は俺らにして欲しい事があったら素直に言っていいんだよ？｣
涼太さんはメンディーさんの背中に回していた私の手を取り手の甲に軽くキスした。
『涼太さん……ｯ!!』
今までそれ以上の事をされているのに顔に熱が集まるのが自分でも分かった。
涼太｢ふ、顔真っ赤。ほら、何が望み？俺らの猫ちゃん。｣
『私を1人にしないで、そばにいて…一緒に寝て……ッ。』
最悪捨てられるかも、と目を瞑った私が感じたのは温もり。目を開けると涼太さんに抱きしめられていた。
涼太｢それなら今日は俺と寝よか。毎日1人ずつ変わって一緒に寝たるから。｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1656人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
設定タグ：GENERATIONS , EXILETRIBE
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：緋扇
| 作成日時：2018年2月4日 22時
