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episode:61 ページ12
亜嵐「ま、家も知られてるっていう脅迫にもなるしね。」
裕太「そんなに遠ないし早めに行こや。」
玲於「隼、クスリ持っていけよ。」
隼「分かってるって。たーっぷり躾してあげなくちゃね。」
『はぁ……着いた。』
やっと家に帰れた、と思い玄関の鍵を開け中へと足を一歩踏み入れた時だった。
亜嵐「へぇ、ここが茉白の家?」
耳元で囁かれその瞬間背筋が凍った。
反射的にドアを閉めようとしたが、玲於さんが足を入れて阻止していた。
玲於「逃がすわけねぇだろ。」
男の人の力に叶う訳もなく私は自分の家にこの人達を入れてしまった。
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作者名:緋扇 | 作成日時:2018年2月4日 22時