検索窓
今日:1 hit、昨日:9 hit、合計:560,261 hit

episode:63 ページ14

玲於side

裕太「ごめんなぁ?反射的に引っ張ってしもうたわ。」

『痛い……ッご、ごめんなさい……』

亜嵐「うん、素直に謝れたのは偉いけど今回は許す訳にはいかないなぁ?」

亜嵐くんが隼に目配せすると隼は持っていたクスリを茉白の手に握らせた。

『なに、これ……?』

隼「茉白、自分で一錠飲むのと、無理矢理二錠飲まされるの、どっちがいい?」

『何のクスリ、なの?』

玲於「質問は受け付けねえ。どっちがいいか聞いてんだよ。」

龍友「はよ決めんと強制的に二錠にすんで?」

茉白は俯きながら小さな声で言った。

『…………一錠がいい。』

episode:64→←episode:62



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (315 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1656人がお気に入り
設定タグ:GENERATIONS , EXILETRIBE
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:緋扇 | 作成日時:2018年2月4日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。