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episode:63 ページ14
玲於side
裕太「ごめんなぁ?反射的に引っ張ってしもうたわ。」
『痛い……ッご、ごめんなさい……』
亜嵐「うん、素直に謝れたのは偉いけど今回は許す訳にはいかないなぁ?」
亜嵐くんが隼に目配せすると隼は持っていたクスリを茉白の手に握らせた。
『なに、これ……?』
隼「茉白、自分で一錠飲むのと、無理矢理二錠飲まされるの、どっちがいい?」
『何のクスリ、なの?』
玲於「質問は受け付けねえ。どっちがいいか聞いてんだよ。」
龍友「はよ決めんと強制的に二錠にすんで?」
茉白は俯きながら小さな声で言った。
『…………一錠がいい。』
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作者名:緋扇 | 作成日時:2018年2月4日 22時