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episode:32 ページ33
茉白side
亜嵐「ああ、ほらきちんと話聞かないからそうなるんだよ。この首輪は俺らにしか外せない様にしてるし、無理に外そうと引っ張ると電気が流れる仕組みにしてある。」
でも一生触らない、外さない覚悟で逃げれば……
隼「ちなみにGPSついてるから現在地もすぐにわかっちゃうよ?流石は亜嵐くんが細工しただけあるよね。」
『そ、れって……』
玲於「もう逃げらんねぇって事だよ。」
『いやだ……お願いだから解放して……』
恐怖から涙が止まらない。身体が震える。
亜嵐「大丈夫、俺らが飽きたら解放するから。それまでは可愛い飼い猫で居てくれないと痛い事もしちゃうよ?」
抱き締められながら首輪を引っ張られた事により電気が身体に走り意識が遠のいた。
涼太「寝ていいよ。起きたらまた可愛がってあげるから。」
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作者名:緋扇 | 作成日時:2017年12月29日 23時