容赦はナッシング ページ8
カナト視点
「すまん、、、」
shi「ま、まぁ俺は別に気にしてないけど、、、」
nb「ｲﾔﾀﾞｲﾔﾀﾞｲﾔﾀﾞｲﾔﾀﾞｲﾔﾀﾞｲﾔﾀﾞ」()
shi「ハルナちゃんがこんなんだからなぁ、、、、」
「まぁ、記憶処理を施せばいい話だが、、、こんなよくあることで施しても意味はないしこれからのことに活かせられないんだよな、、、」
shi「まぁ、でしょうねぇ、、、」
「しかも私は今回博士の補佐の立場に行くから、指示はできないしなぁ、、、」
shi「え、それいっちゃったら、ハルナちゃんが」
nb「ﾑﾘﾑﾘﾑﾘﾑﾘﾑﾘﾑﾘﾑﾘﾑﾘﾑﾘﾑﾘﾑﾘﾑﾘﾑﾘﾑﾘﾑﾘﾑﾘﾑﾘ」
shi「ほらぁ、、、」
「す、すまん、、、」
しょうがない、かぁ、、、
「わかった、、、じゃあ今回はハルナは参加しなくて大丈夫だ、」
nb「え」
「怖い思いさせてすまんな、、、今後はなるべく参加を控えさせるしsefeのSCPに触れさせようと思う、、、」
nb「、、、ｽﾖ」
「、、、?」
nb「いってやりますよ!えぇ!SCPの１つや２つ!?楽勝ですよえぇ!!??」
「ほ、ほんとうか! 助かる、、、!」
shi「いぃや先輩？ 貴方ハルナちゃんのこと煽ったんですよ？？？ 自覚あります？」
「え、まったく意識してなかった、、、」
shi「えぇ、、、マジスか？」
「おう、、、」
「まぁ、そういうことだから、よろしくな、」
ｺﾂｺﾂｺﾂ
ハルナ視点
shi「いやはや、、、君は意外と馬鹿なんだね、、、」
「はぁー？ どういう意味です？」
shi「いや、、、だって049って173と同じクリアランスレベルだし、、、喋るし、、ちょっと咳とかくしゃみしたら治そうとしてくるし、、、それに」
shi「sefeとなるべく関われるってことは安全安心に生きられるから怖い思いはしないし寿命も伸びたよ、、、？」
「、、、あ」
shi「、、、自分から戦場にいくとはねぇ、、、」
「ま、、、まぁこれも経験だと思えば、、、」
shi「まぁ、、、一緒に頑張ろうね、、、」
続く
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作者名：無彩色 | 作成日時：2022年7月17日 21時
