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トラウマ案件 ページ7

ハルナ視点
パチ
「うぉ眩s」

僕ははっとして目を覚ましたここは僕の部屋とても窮屈で硬い僕の監獄
でも僕はさっきSCP173の収容所、、、に、、、、

「そうだ、、、僕、、、」

そういって自分の首を触る

「ハァ、、、ハァ、、、」

呼吸が荒くなる、怖い、もしあそこで振り返る時間が遅かったら


風冷センパイがあんなに不安になっていた理由はこういうことだったのか

「そういえば誰がここまで運んだんだろう」
食事のときに聞こうかな、、、

今は
「この全身の震えを治さないとなぁ、、、、」
よし、どうしようか


5時間後,,,

「、、、ダメみたいですね」
結論 まったく収まらなかった

トラウマ案件ってこのことを言うんだなぁ、、、

ピンポンパンポーン
〈 Dクラスのみなさん食事の時間です、食堂へ移動してください 〉

もうそんな時間なんだ、、、ハハこのまま警備員達に合うのはちょっと嫌だなぁ、、、

ウィーン
警備員「おい、出ろ」

「はーい」

ま、相手はこんなの日常だからきっとどうでもいいんだろうなぁ、、、


in食堂

shi「あ、いたいた! おーい!」

「、、、元気ですね、僕、かなりピンチだったのに、少しは心配してくれてもいいのでは?」

shi「もーそんな反抗的にならなくていいジャーン 俺だって流石に心配してるよー、、、」

shi「まぁ、、、別にタヒんでくれてもそれはそれで興奮するけど、、、」ボソッ

「聞こえてますからね」

shi「♪⁠〜⁠(⁠´⁠ε⁠`⁠ ⁠)」

「ち”ょ”っ”ど」

shi「まーまー、落ち着いて、どうどうー」

「はぁ、、、」

センパイ、、、いつもどおりですね、、、
まぁでもこの調子だから今は、今だけは楽になってるのもいつもどおりなんだよな、、、、

「、、、やっぱり囚人飯まずい、、、」

shi「いっつもそれだね、、、」

fr「お、いたいた、おい二人共ちょっと話をしていいか?」

「なんですか?」

fr「あー、、、申し訳ないんだが、、、」

「まさか、SCPとの接触とか言いませんよね! だって僕さっきまじでSAN値がピンチしてたんですよ!まさかね!」

shi「さすがに俺もそう思うよ、これでSCPとの接触とかだったら流石に悪魔っていう名前ついていいレベルの性悪だよ」

「ですよね! 流石にそんなことしませんよね!」

fr「すぅー、、、」

fr「お前ら」

「なんですか?」 shi「なに?センパイ」

fr「、、、次はSCP-049との対話を試みてくれ」

「この悪魔アアアアアアアアアアア!」

容赦はナッシング→←せーそー開始っ!



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作者名:無彩色 | 作成日時:2022年7月17日 21時

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