誰だコイツ ページ5
ハルナ視点 in食堂
「っぷはぁー、囚人飯慣れない、、、」
shi「そう？ 俺は全然いいと思うよ」
「舌狂ってるんだと思いますよ、、、」
そんな会話をしていると、遠くから僕たちと同じ服を着た男が来た、誰だこいつ
Dクラス「もしかして、お前らが１７３っていうやつの清掃を一緒にやるやつらか？」
あぁ、清掃か、、、コイツとやるのか、嫌だな
shi「あぁ、貴方が、、、今回はよろしくおねがいします」
そう言い思穏センパイはこいつに手を出した
Dクラス「あぁ、よろしく」
shi「ほら、君も」ﾎﾞｿｯ
「あ、よろしくおね、おねがいします」
Dクラス「あっあぁ(こいつ、、、女か、でも黒髪のやつは、、、どっちなんだ？ でもこのオレンジ髪可愛いな、、、)」
、、、この男が何考えてるかわかった気がする、、、気色が悪い、、、
「、、、それじゃあまた後で会いましょう」
shi「冷たく接しすぎじゃない？」
「だって、あいつが何考えてたか少しでも考えたら気持ち悪くなって、、、」
shi「ま、しょうがないさ どっちにしても１７３の収容所清掃をやらなくて済むってことはないだろうし」
「まぁ、、、それはそうですけど、、、」
shi「とりあえず、呼ばれるまで気楽に過ごせばいいさ」
「あんな部屋じゃ気楽に過ごせませんよｗ」
shi「それもそうだねぇｗ」
〈 食事は終了です、Dクラス達は牢に戻りましょう 〉
そんな放送が聞かれたあと、警備員に連れられて私達は牢に戻った、、、はぁ、憂鬱だ、、、
何もすることがない、、、
だからといって、早く清掃するのも嫌だ、、、
あぁ、、、Dクラスは良い役職だって思穏センパイが言うから期待してたのに、、、全く良くないじゃないですか、、、
〈「、、、あー、あんまり信用しないほうがいいぞ」〉
、、、あのセリフはこういうことだったのか、、、
もう信用しないで警戒したほうがいいな
はぁ、、、眠くなってきた、、、
眠るｋ
警備員「おい、D-1159696、清掃だ」
「あ、はい、了解です」
、、、めっちゃびっくりした、、、
、、、清掃めんど、、、
眠るところ邪魔しやがって、、、
警備員「速く来い」
まぁそんなこんなでつきましたー収容所!!
扉でかーい! 博士とか警備員とかこわ〜い 血生臭ーい←
「あ、、、思穏センパイ、、、後さっきのDクラス、、、」
shi「あ、やっほ〜」
Dクラス「よぉ」
「、、、どうも」
fr「お前ら、私語は慎め」
あ、風冷センパイ
文字数ェ、、
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作者名：無彩色 | 作成日時：2022年7月17日 21時
