新人SCP財団にこれを… 019~032-jp (ページ7)

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７ SCP-020-jp 翼人ページ7

(写真情報がない)

クラス Safe

◎収容

･人型生物収容室に収容

･壁面の緩衝加工といくつかの植物が植えられてる

･ストレス行動緩和のため、3日に1度、2時間以内での散歩を実施

･清掃、植物の手入れはレベル1職員が行う

･衝動的な行動をとることで自身や職員の傷害に至る可能性はある

･職員は常に腰紐付きリードを手放さず、緊急の場合はスタン警棒を使用

･食事に、ふやかして潰した穀類と野菜を1日3回

･餌やりの際、担当職員は指定の仮面を着用

◎説明

･外見の大部分は人間の少女に酷似

･特徴は、両腕が鳥類の翼状

･翼の翼開張は3.0m

･生後10歳～12歳程度と推定

･翼の骨はトラス構造になっており、柔軟で軽量

･体には先天的な発育不良と骨粗しょう症の症状が現れてる

･[編集済]の一部、内臓にも症状が見られるため、食物を消化するには問題がある

･1.3mの身長に対し、体重は約20kg

･多少の胸、腕の筋肉の発達が見られるが、SCP-020-JPが飛翔するには不十分

･室内で羽ばたき、着地に失敗した衝撃で2度の骨折

･知能は4歳程度

･収容時から言語を発しない

･収容後██ヵ月で単語、簡単な文は理解している

･衰弱しカラスに襲われたところをキャンプに来た大学生達により保護

･DNA検査の結果、██%のタンチョウ(Grus japonensis)の遺伝子と相似