新人SCP財団にこれを… 019~032-jp (ページ37)

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３７ SCP-029 闇の娘ページ37

(写真情報がない)

クラス Keter

◎収容

･クラス5収容室に収容

･物理的に接近しない

･収容室には3重のエアロックを施す

･栄養を必要としないので、食事を与えない

･常に3名の警備員で当直し、2名の警備員で絶えず監視

･照明灯を壁に設置し、常に電源を入れる

･月に一度収容室を掃除

･絶対に、男性と会わせない

･会った男性は、終了の前にインタビューのためクラス3留置をする

◎説明

･アジア系インド人の思春期の女性

･全身性脱毛症を患う

･皮膚の80%は完全な黒

･残りの皮膚は白化症のためメラニンが全くない

･瞳は深い黒色

･猛烈な殺人癖を持ち、あらゆる道具を武器と使用する能力を発揮

･流血に対して抵抗感があり、締め殺すことを好む

･常人の4倍の器用さと肉体的反応を見せた

･全ての種類の損傷に対して、強い耐性を発揮

･男性が彼女の知覚範囲に入ると、従順になる

･男性は、彼女に殺されることや死ぬことを厭わない

･自身を████████と呼び、翻訳すると'Daughter of Darkness(闇の娘)

･インタビューは、常に話し相手を殺そうと試むため、非常に困難

･財団の注意を引いたのは、エージェントがインドへ出張したことが原因

･闇の娘へ奉仕する‘タギー’と主張する小さなカルトの発見

･調査により、彼らは世界が‘カリ・ユガ’の最後の年であることと
100万の闇の娘への生贄が女神の降臨と世界の終焉を起こすと信じている

･絞殺された者のみが生贄として計算されると、彼らは信じていた