新人SCP財団にこれを… 019~032-jp (ページ23)

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２３ SCP-024 死のゲームショウページ23

･ありかを隠匿するための五つのレプリカで隠されたSCP-024

クラス Euclid

◎収容

･性質上、安全な場所に移動させるのは不可能

･保護手段はその場所で執る

･周囲に常に少なくとも五つ、見た目が同じレプリカを用意

･保安部隊にも、SCP-024の場所は知らせない(部隊長は別)

･磁力密閉型耐爆扉と強化装甲壁で防護

･どんな時でも、保安職員及び研究職員は入場しない

･入場が許可されるのはDクラス職員のみ

･全ての研究者は観察と実験は遠隔観測所から行う

･レベル4研究者の承認なしに遠隔観測所を離れ、入場しようとした職員は即座に逮捕

◎説明

･廃墟となった防音スタジオ

･性質が実現したのは捨てられた前なのか後なのかは未詳

･最初に発見されたのは、十代の若者達が廃建屋に侵入したとき

･『勝利者』の証言は財団の情報網をしてSCP-024の収容を動かすもの

･入場時、正体不明のアナウンサーに挨拶される

･アナウンサーは内部通話装置経由でやり取りし、人々の声を聞き取る

･『出場者』に、ゲームショウに参加する、勝者は素敵な商品を勝ち取る、と通知

･ゲームは極めて危険で、敗者は二度と出ることはない、と警告

･アナウンサーは、留まるか離れるかの選択を与える

･頑強で不可視の障壁により入場が拒否