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いろんなところに痕を残した。
しばらく会えてなかったストレスが爆発した。
そのまま最後までしてしまいたいと思った。
でも、まだその時ではない気がして理性が俺を抑制した。
内腿はマシュマロみたいに白くて、俺の理性をかき乱す。
いちいち反応するAも可愛いと思った。
「えーた。」
もう、この呼び方にもだいぶ慣れた
「私もつけたい」
潤んだ瞳で見上げてくる。
肯定も否定もしていないのにこいつは俺の首に手を回し、首元に顔を埋めてきた。
一瞬のちくっとした痛みと、リップ音
「綺麗についた」
Aはふんわり笑ってそう言った。
なんか今日はウサギみてぇだな
頭を優しく撫でて、頬まで手を流せば
心地よさそうに摺り寄せてきた
文面を通してだといつも通りに思えたけどこいつもきっと慣れない環境で戸惑ったり、寂しかったりしたはずなんだよな
それでもそれを言葉にしなかったのは、たぶん受験生である俺への優しさだろう
そういう考え方は自意識過剰だろうか。
「A、いつもありがとう。」
こいつはなにを急に言い出すんだといったような顔をして俺を見上げていた。
「うん、えーたもありがとう。スキ、大スキ、愛してる！！」
たぶんこいつは意味を分かってないで言ってる
そういうところも気に入っている
Aはそのままギュッと抱き着いてきて、甘えモード全開だなって思った。
そう言えば今は夜中の2時すぎ、そろそろ帰った方がいいかもしれない
「じゃあ、そろそろ帰るわ。」
「あ、そーですね。ホテルは近いんですか？？」
一瞬すごく名残惜しそうな表情を見せたが、聞き分けよく体を離した。
そして、口調も元通り。
スイッチが切り替わったように変わる。
俺はその変化が一線引かれているようで寂しさを感じる。
「おぅ、駅の近く。」
「よくここまで補導されないで来れましたね。」
「人目から逃げるのはガキの頃から得意だったんだよ。てか、口調戻さなくていいから」
荷物をまとめながらいった。
「先輩なんですから、敬語は取れません。」
そう言って断固として、敬語を主張する。
「とか言ってるけど、お前よくぽろっとタメ出てるからなｗ」
「まじか」
「ほらそれｗ」
「あ」
「まさかの自覚なしｗｗ」
ティーカップの片づけをしているあいつを一瞥すると、あいつも楽しそうに笑っていた。
まぁ、時期に取れていくのかな
あいつがいいならそれでもいいかと妥協する俺がいた
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South(プロフ) - 天瀬 優梦さん» コメントありがとうございます(^-^)私も書きながらにやけちゃってやばいです(//∇//)\これからも応援よろしくお願いします (2016年9月8日 19時) (
レス) id: 811d3afd03 (このIDを非表示/違反報告)
天瀬 優梦 - 顔がにやけちゃいますw (2016年9月8日 17時) (レス) id: d5114eb219 (このIDを非表示/違反報告)
South(プロフ) - 東堂莉愛さん» コメントありがとうございます！これからもドキドキしていただけるような展開を思考しますので応援をよろしくお願いします！ (2016年9月5日 1時) (レス) id: d0e44075d9 (このIDを非表示/違反報告)
東堂莉愛(プロフ) - え、まじすか。めっちゃドキドキします。 (2016年9月4日 20時) (レス) id: 28f8595726 (このIDを非表示/違反報告)
South(プロフ) - なりさん» コメントありがとうございます！ですよね！瀬見さんかっこいいですよね！私も自分で書いてて惚れそうになりましたｗこれからもご期待に応えられるように頑張ります！ (2016年3月29日 23時) (レス) id: d0e44075d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かまぼこ兔 | 作成日時：2015年12月25日 21時
