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「うわぁーーー✨✨」
やばいやばい、死ぬほどうれしい
「ありがとうございます！！」
シンデレラっていうとこがまた素敵←
「...でも、ごめんなさい。私、まさか会えると思ってなくて、何も用意してない」
「いいよ、そんなこと」
落ち込む私の頭をクシャと撫でるといつものように笑った。
「アポなしで押し掛けた俺が悪いしな」
「////もうほんとなんなの////かっこよすぎ(小声)」
「ハハッ顔真っ赤ｗ」
「誰の所為ですか！」
「んー、おれｗ」
悪戯っ子のように笑う瀬見さん、あぁ好きだなって思うんだよ！！
もう大好き！！
「ん、俺も」
「え！？」
「声に出てるｗ」＿＿＿chu
久しぶりのキスはほんのりミルクティーの味がした。
キスには中毒性があると思うんだよ。
一度、キスしたら止まらなくなる。
また求めてしまうんだ。
_________chu...chu....chu
室内に響くリップ音は頻度を増していった。
「...っ///ふっ....ん//」
そして、深さも
「...えーた。」
「A、理性飛ぶからそんな目で見んな」
求めあうって心地いいな
瀬見さんはソファに私を縫い付ける
絡められた手にも熱が籠るのが分かる。
あぁ、私は今日喰われるのかな
でも、瀬見さんにならいいかな
なんて、私を襲うキスの嵐にそんなことを考えてしまったり
「A、つけていいか？」
あぁ、しるしのことか
試合のあとつけられて、それから隠すのに苦労した
それを散々嫌味かのように言っていたのを思い出したのだろう
そう考えれば、自分はほんとに可愛くない女なのだろう
自覚している
でも、どうやって隠そうかと毎日思考している時も、あの日鏡を見てその存在に気付いた時もいやではなかった。
むしろ、愛を感じて嬉しかった。
「うん、いいよ」
またしばらく、模索の日々が続くなとか思いながら体中に降り注ぐ一瞬の快楽、キスの嵐を幸せだと形容する自分は狂っているのだろうか。いや、きっとそんなことはないはずだ。
「えーた。」
＿＿chu__「ん？」
内腿に痕を付け終わったのか、私が呼びかければ反応してくれる。
「私もつけたい。」
いつもの私ならきっとこんなこと言わないよ。
でも、気持ちが高揚している今しかできないことってあるでしょ
私は彼の首に手を回して、首元に唇を寄せた。
付けたことはないけど、一応つけ方は知っている。
痛みがないように首筋に吸い付いた。
赤い花が彼の首に咲いた。
＿＿＿＿＿＿＿＿
ヤってません
キスしてるだけです
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South(プロフ) - 天瀬 優梦さん» コメントありがとうございます(^-^)私も書きながらにやけちゃってやばいです(//∇//)\これからも応援よろしくお願いします (2016年9月8日 19時) (
レス) id: 811d3afd03 (このIDを非表示/違反報告)
天瀬 優梦 - 顔がにやけちゃいますw (2016年9月8日 17時) (レス) id: d5114eb219 (このIDを非表示/違反報告)
South(プロフ) - 東堂莉愛さん» コメントありがとうございます！これからもドキドキしていただけるような展開を思考しますので応援をよろしくお願いします！ (2016年9月5日 1時) (レス) id: d0e44075d9 (このIDを非表示/違反報告)
東堂莉愛(プロフ) - え、まじすか。めっちゃドキドキします。 (2016年9月4日 20時) (レス) id: 28f8595726 (このIDを非表示/違反報告)
South(プロフ) - なりさん» コメントありがとうございます！ですよね！瀬見さんかっこいいですよね！私も自分で書いてて惚れそうになりましたｗこれからもご期待に応えられるように頑張ります！ (2016年3月29日 23時) (レス) id: d0e44075d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かまぼこ兔 | 作成日時：2015年12月25日 21時
