𝐒𝐭𝐨𝐫𝐲8 ページ10
あれからというもの、諸伏が異様に優しい。
そして萩原の監視の目がついてまわる。
気が休まらないどころの騒ぎでは無い。
食事を持ってたまたま空いていた陣くんの隣に座る。
松田「おい、ここにすわんのかよ。」
『どこに座ろうが俺の勝手だろ。』
松田「は、??」
あ、、やば、。この返ししちゃいけなかったやつ。
松田「お前、ねーちゃんなのかよ、、。
名前同じだよな。
苗字なんで違う、てかこの前も俺と同じの食べてたよな。機械系つえーし、ねーちゃんだろ。」
『はいはい。うるさいうるさい。
お子ちゃまは黙ってて〜。
そんなことよりほら口元ちゃんと拭かないと、
綺麗な顔が台無しでしょ〜。』
案の定絡まれたのであしらいつつ、姉な所が発動して内心焦ってるいる。
松田「そういうとこねーちゃんじゃねーかー!
一体どこで、何して!」
『うるさい。
食事中。
周りの迷惑。
後姉じゃないし。
そういうイライラは萩原に吸収してもらえ。
ご馳走様。
お先に失礼。』
松田「くそー!!」
最近気が緩みすぎてるな。
これは早いうちに明かさないといけなくなるかもな。
はぁ。
爆処組は守りたいんだけどなー。
そうして日常はすぎていき、萩松に追われながらヒロにヨシヨシされる毎日が続いた。
そして外出許可がおり、合コンという話になったのだ。
女子が1人少なくて女子の方からは男子を呼ぶからと人数合わせのタダ飯で呼ばれることになった。
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虹瀬 もなこ(プロフ) - 千景さん» ありがとうございます!続編書きますね笑。模擬かはまだ決めてないですが戦闘も書きますね。読んで頂き、コメントして頂きありがとうございました。 (2022年11月25日 17時) (レス) id: 40a87b749b (このIDを非表示/違反報告)
千景(プロフ) - 完結、おめでとうございます!続編出るなら出てほしいです!続編では、景光くんとのイチャイチャがみたいです!後、夢主の戦闘力も見たいです!模擬形式で。 (2022年11月25日 12時) (レス) @page50 id: 792ef2656f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:虹瀬 もなこ | 作成日時:2022年11月11日 11時