最強少女は未来を変えたい

𝐒𝐭𝐨𝐫𝐲28 ページ31

それから、3年経つのは早かった。

バーボンもスコッチも独り立ちして、ハニトラも覚えた2人は色気ムンムンだし、スコッチはそのハニトラの色気をたまに私に向けるから、死にかけるあれはわざとなのか?!とは思う。

6日の日、萩原が大怪我したという話になりみんな慌てて見舞いに行った。
その帰り、私は他のようで行けなかったが爆弾事件があったらしい。

でもわすれちゃいけません。
私がやることは潜入でもなく、国家機密でもなく、死亡フラグをおることなのです。

そして7日、今日、今私は米花中央病院に来ている。

爆弾、爆弾、、、。

おー。あったあった。
これを先にとめてしまえばあそこで止めたと言える。

1Rもかけずに解体は終わった。
こっそり、萩原に頼んでそちらの回収をお願いした。

だって仕方ないじゃん?!私担当外だし、何かあった時どうにかしてくれると思っている。

萩原と交代するなり慌てて観覧車へ向かった。

佐藤刑事と松田が電話していた。

『あのすみません、電話借ります。』

慌てて佐藤刑事から電話を奪う。

『陣平!!聞こえるね、もう一個の爆弾はさっき私がたまたま見つけて解体した。
今は研二に頼んで見ててもらってる。
いい?どんな爆弾さっさと解体して降りてきなさいね!!』

松田「え、はちょ、A?!どうなって?!」

『いいから!

あー、電池きれそうだからきるわ。
さっさと解体して降りてくるのよ!』

松田「ちょ,おい!!」

さぁあとは掛け。
お願いだから降りてきて、、、。

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