最強少女は未来を変えたい

𝐒𝐭𝐨𝐫𝐲1 ページ3

初日ということは、2人の殴り合いか,,,。

さすがに降谷と陣くんに喧嘩して欲しくないけどどうやって止めようかね。

そんなこと考えながら歩いているとやはり聞こえてくる喧嘩の声。

はぁ、悩んでるくらいなら普通に止めるか。

2人の間に割り込み2人の拳を手で止める。
さすがに鷹岡のパンチよりは痛くなかったのでセーフとしよう。

『お二人さん喧嘩はやめようね〜。
連帯責任で怒られるのうちらなんだからさ。』

松田「うるせぇ、!これはこいつと俺の問題だ邪魔するな!!」

松田が殴りかかろうとしたのを素早くよけねこだましをする。
膝から崩れ落ちていく松田。

『私に勝とうなんて100年早いから。
持っと強くなって出直しな。
降谷も、すぐ喧嘩に乗るようなことしない。
また諸伏が心配するでしょ。

松田も、萩原が心配してたから。
まぁ、2分くらいは動けないだろうけど、動けるようになったらさっさと戻んなね。
ほら降谷行くよ。』

降谷を連れて諸伏の所まで連れて帰るなり呼び鈴を鳴らし立ち去る。

諸伏ならあとはどうにかしてくれる。

そう思い降谷置き去りにしてやった。

その後萩原に事情を説明し、急いで松田のとこに向かっていた。

まぁ、明日連帯責任になるのは逃れられないんだけどね、、。

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