日常6【青山君と芦戸さん】 ページ11
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みんなわいわいと談義を始める。
音宮ちゃんはどんなのがいいかしら、と梅雨ちゃんに聞かれた。
主「わ、私！？わ、私は何も…というか私なんて、ヒーロー名なんてあっていいのか…。」
みんなやオールマイトみたいに強い人たちだからこそ、かっこいいヒーロー名が映えるわけで、私じゃ名前負け…ううん、ヒーロー名負けしちゃう。
相「あんま適当にしてっと後から後悔するからなー。」
先生それはどういう意味ですか！？
麗「ちなみに私は＜ウラビティ＞。デク君は＜デク＞で梅雨ちゃんは梅雨入りヒーロー＜フロッピー＞なんだよ！」
蛙「子どもの頃から考えてたの。」
へぇ…みんなそれぞれの“個性”がわかるヒーロー名なんだなぁ。
緑谷君はニックネーム…なのかな？
緑「僕はね、頑張れって感じの＜デク＞なんだ！」
へえぇ！！すごい！！
…ごめん、どういうこと？
？「僕はね＜Can't stop twinkling.＞さ！」
？「すぐお腹壊しちゃうけどねー。」
青山君と芦戸さんだ。
青山君は胃腸が弱いのかな？
辛いよね…私もよく胃が痛くなるからわかるよ。
主「みんなすごいねー…。」
聞けば聞くほど自分のヒーロー名なんて出てこないなぁ…。
相「さっさと決めろよー。」
あわわわ…どうしよ、早く決めないと。
主「ううーん…。」
八「そう焦って決めるものではありませんわ。子どもの頃考えていたものや、今の話の中でいいと思ったものがあればそれ組み合わせるのも手ですわ。」
まさかヒーロー目指すことになると思わなかったからなぁ…。
子どもの頃かぁ…。
主「昔、セイレーンっていう歌を歌う精霊が好きで、それになりたいって思ってたなぁ。」
ちょっと懐かしい。
麗「それいいね！シンガーヒーロー＜セイレーン＞！」
緑「決まったね。音宮さんがよければそれがいいんじゃないかな。」
ええっ！？
主「こ、これでいいのかな…。」
こんな簡単に決めちゃっていいの！？
これで決定出来ちゃうものなの！？
相「決まったかー？時間ねぇんだからさっさとしろよー。」
先生！
さっき適当に決めるなって言ってたじゃないですか！
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スコア(プロフ) - 間違えてました！すみません(＞＜)訂正致しました(＞＜) (2017年4月29日 22時) (
レス) id: 04646da9bb (このIDを非表示/違反報告)
kotomo(プロフ) - 爆豪の豪ちがいませんか？轟ではないと…私が理解し間違えていたらすみません！ (2017年4月18日 19時) (レス) id: 04605f6cef (このIDを非表示/違反報告)
オワタ(笑) - この小説、面白いのでどんどん更新してください！ (2016年8月12日 13時) (レス) id: 94a45105cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スコア | 作成日時：2016年6月30日 7時
