検索窓
今日:33 hit、昨日:0 hit、合計:25,442 hit

任務 ページ8

ドフィ「A
  お前の力量をはかるため任務に行ってもらう」
ご飯の後呼ばれまちた

『任務?』

ドフィ「来て間もないが次につく島にいる海賊を片付けてくれ」

『それって一般人?』

ドフィ「いや海賊は悪だ」

『だから傷つけてOK?』

ドフィ「フッフッフッ
  お前悪は嫌いか?」

『嫌い』
ニコやかに言った

ドフィ「…俺達も海賊だぞ」

『まさか僕も?』

ドフィ「あぁ」
一瞬の沈黙

『まぁいいや』

ドフィ「フッフッフッ
  いいのか?」

『うんいいよ』
カサカサッと蜘蛛が頬に這った

ドフィ「その蜘蛛お前の感情とリンクしてるのか?」

『…わかんない』
触るとすぐに何処かに行く

ドフィ「感覚もあるのか?
  面白れぇ」

『分かった
 OKOK
 明日海賊倒すね
 朝やっとくね♪』

ドフィ「何時に船から出る」

『早朝
 若様が起きた頃には邪魔者いませんよ』
怖いぐらい良い笑顔で笑った

ドフィ「フッフッフッ
  何処で若様と聞いた」

『ベビー5です
 待っててください若様♪
 貴方の仰せのままに』
若様の手に唇を落とし部屋から出た

ガチャン

ドフィ「フフフフッ
  ギャップが凄いな」

『ん〜ん♪』
鼻歌を歌いながら暗い暗い廊下を歩いた

背中を這う蜘蛛はいつもよりも目が光っていたとかいないとか…

早朝→←能力



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (30 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
42人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

神崎麻尋@まっさん - マ、マシロww 僕、麻尋(まひろ)だから、双子みたいww (2018年7月19日 20時) (レス) id: 170f7a55c4 (このIDを非表示/違反報告)
りり - あの女ムカつきますね!続き楽しみにしてます! (2017年3月27日 1時) (レス) id: 8328bf08b1 (このIDを非表示/違反報告)
閻魔 - この作品大っ好きです!これからも更新頑張ってください! (2017年3月10日 16時) (レス) id: fbf17d1cd4 (このIDを非表示/違反報告)
アルナ(プロフ) - 面白いです!これからも頑張ってください(*⌒▽⌒*) (2017年3月2日 22時) (レス) id: fb138e8fae (このIDを非表示/違反報告)
リンネ(プロフ) - この話好きです。      更新頑張ってください (2017年1月13日 1時) (レス) id: 47e288549c (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:shark | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/gen.php/novel/  
作成日時:2016年4月5日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。