トリップ少女は降ってきた？！

海賊 ページ29

『任務？』

ロー「そう
　 ファミリーで移動する」
ローが荷物を詰め込んでるのを見た

ロー「明日出るから
　 Aも準備しとけよ」

『(￣▽￣)ゞラジャ』




船ＮＯＷ
『なんか気持ち悪い
　吐きそう(-_-;)』

ロー「船酔い」

ディアマンテ「船に弱いのか」
Aは体育座りをしてボーっとしてる

ロー「何見てるんだ？」

『波
　波波波波波』

ロー「もっと遠く見ろ」

『雲雲雲雲』

ロー「動かないところを見ろ」

『動かないところ？』
ローを見た

『…揺れて気持ち悪い』

ロー「もっと遠く！！」

『…駄目
　無理気持ち悪い』
口を押えた

ロー「吐くなよ」

『ＹＥＳ』

ロー「…」

『なんか遊び相手とかいないかな』

ベビー５「遊び相手？」

『敵船とか(キラッ)』


ドォン！！


『！？』
ロー「何だ？」
ベビー５「きゃ」

ドフィ「フッフッフッ
　 A良かったな敵船だ」

『まじで？』
船の端によると確かに敵船があった。

海賊船で大砲を撃ってきてるみたいだ。

ドフィ「空を飛べないんだ
　 大砲で弱らせてから乗り移ｒ…」

『行ってきま〜す』

バサバサ

Aはサイコキネシスを使って敵船に乗り込んだ。

トレーボル「ドフィ〜」
ドフィ「言いたいことは分かってる
　 今は何も言うな」

トンッ

『halo(´▽｀)』

男「何だ？！
　 ドンキホーテファミリーの奴か？」
斬りかかってきたので

ドカッ

顔を蹴り飛ばし死鬼を使って周りの男の首をはねた。

『イエーイ』
甲板が血に濡れて音はやんだ

『…もう終わっちゃった』
最後に刀に力を入れて

ドゴォ

船を一刀両断した

『…』
刀を振り返り血を払って鞘に納めた

ジャンプして

トンッ

『たっだいま』

ロー「お帰り」
慣れてるローはいいとして

ベビー５「あれAがやったの？」
『ｗｅ』
バッファロー「嘘出すやん」
『ほんとほんと』

ドンキホーテファミリー呆然

ドフィ「トレーボル、ディアマンテ、ピーカ、コラソン
　 Aについて調べとけ」

「「「分かった(コクン)」」」

『若様ー
　褒めてー』

ドフィ「あぁ
　 よくやった」
Aの頭を撫でた

打って変わりあの恐ろしい殺気は消え失せていた。
目を細め気持ちよさそうに笑ってた。

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