お楽しみ中 ページ27
その後Aは任務を出されて一人で遂行しアジトに帰ってきてる所だった
ロー「A−!!」
ハッ!!
この声は
声のする方を見るとローが手を広げて走ってきているじゃねぇか
『ロー!!』
あわせてAも両手を広げて走っていったが
ゴッ
ロー「冗談に何本気であわせてやがる」
肘で顔を殴られた
『冗談…
本気にしたよ!!僕!!』
殴られた頬を手で撫でる
ロー「…けがはないんだろ」
…
『まぁカワ(・∀・)イイ!!』
ロー「うるせぇ!!」
『あ!!
口に出てました?』
ロー「ばっちりな」
『ソーリー』
床から立ち上がって埃を手で払った
『若は?』
ロー「ドフラミンゴ?なんで?」
『資料盗んで来いっていう任務だったから』
ロー「あぁな
あいつは部屋だ」
『ありがと』
若様部屋NOW
『……"(-""-)" 』
例えるならムムムッて言う感じ
女「あぁん!!ドフィ〜」
うん
何してるんや!!船でする事ちゃうよ
『どしまほか』
資料を内ポケットから出した
『んん〜』
普通に入ろっと☆
コンコン
ガチャ
『若様?』
ドフィ・女「「…」」
目の前にベットがあってめっちゃガン見された
『お楽しみ中悪いですが報告書です
机の上に置いとくんで♪』
机の上に置くと
女「きゃぁ!!」
女は遅く反応してシーツを体に巻いた
ドフィ「フッフッフッ
覗が趣味か?」
『覗いてません
堂々と入ってきました』
ドフィ「今まで怒ったなかでここまで堂々としてたのはお前ぐらいだよ
A」
『いやぁそれほどでも』
照れるように頭をかいた
ドフィ「分かってると思うが褒めてないぞ」
『(´・ω・`)』
女「もう!!出て行ってよ」
『あ!!
失礼お嬢さん
邪魔したことは謝るけど
この海賊団子供多いから見られないようにね♡』
ドアから出て行ったA
『♪』
女「何あの餓鬼!!」
ドフィ「フッフッフッ
あいつは俺の片思いの相手だ」
ボソッと言ったドフィ
女「え?!」
聞こえてるのか聞こえてないのか女は目を見開いた
ドフィ「今日はやめるぞ
金持ってさっさと出ていけ」
バタバタ
女は顔を真っ青にして部屋から出て行った。
お金はちゃんと持ってる
ドフィ「フフフフッ
あいつは本当に面白れぇ」
全く表情が変わってなかった。
慣れてんのか?
ドフィ「フッフッフッフッフッフ」
ドフィは腹を抱えて笑い出した
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神崎麻尋@まっさん - マ、マシロww 僕、麻尋(まひろ)だから、双子みたいww (2018年7月19日 20時) (レス) id: 170f7a55c4 (このIDを非表示/違反報告)
りり - あの女ムカつきますね!続き楽しみにしてます! (2017年3月27日 1時) (レス) id: 8328bf08b1 (このIDを非表示/違反報告)
閻魔 - この作品大っ好きです!これからも更新頑張ってください! (2017年3月10日 16時) (レス) id: fbf17d1cd4 (このIDを非表示/違反報告)
アルナ(プロフ) - 面白いです!これからも頑張ってください(*⌒▽⌒*) (2017年3月2日 22時) (レス) id: fb138e8fae (このIDを非表示/違反報告)
リンネ(プロフ) - この話好きです。 更新頑張ってください (2017年1月13日 1時) (レス) id: 47e288549c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:shark | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/gen.php/novel/
作成日時:2016年4月5日 23時