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澪雪さんからのお悩み ページ7

『人に裏がある、信じきれない。そんな自分が嫌になったお悩みについて』

まず友達の笑顔に裏があると感じたことについて・・・
まぁそこに裏があるのかないのかは置いといて、人間裏があるのは当たり前だと思います

誰しも嫌われるのは嫌です。自分の居場所が失われるのは嫌です。

それを避けるために、普段の自分よりも少しでもよく見せようとしている人はたくさんいると思います

これは私の考えなだけであって絶対にそうとは言い切れませんが、ちがうとも言い切れないでしょう

普段の自分と違う自分で接してくることが嫌だと感じることもあるかもしれません。でもそれは、別に悪いことではないのでは？

正直誰にも彼にも自分のありのままをさらけ出せるのは稀です

ちょっとでも不満があればはっきり言ってしまう人と、合わせなければと考え自分の考えを抑え込む人。

この例はある意味裏があるとも取れるでしょうが別に悪い印象は受けません

仮に裏があったとしても自分に危害がないのであればそれでいいと思います。
その二人と仲良く過ごせている。一緒にいて楽しい。

それだけで十分です

人の本当の気持ちや素顔がわからないのは当たり前。考えすぎずにそう割り切ったほうが圧倒的に楽ですよ。
なにも自分を悪い方向に貶めようと考えているわけではないでしょう。

次に自分に嫌気がさしてしまったことについて、

自分は嫌われている、生きていてはいけない存在。

そういう存在はそれこそまれだと思います

嫌われていると感じたとしても、正直自分が嫌われていない。みんなと仲良しというのはあり得ないです

例えば誰にでも優しくて誰とでも仲良くできる人がいたとします

その人は当然人から好かれるでしょう

ですが逆にそんな人が気に食わない人もいます。
誰にでもいい顔してムカつく。生意気。

そう思ってしまう人はいるわけです

逆にいつも一人で一匹狼の人。

怖そうで嫌い。話してもつまらなさそうと偏見で苦手に感じる人はいるでしょう。
逆に自分は話すのが得意ではないし好きでもないからそういう人と友達だと楽。居心地がいい

なんだか一匹狼ってクールでカッコいいと好感を持つ人もいるでしょう

ようは相性です

人に嫌われているいないは大体相性によるものです
この世界にいる人全員が自分を嫌いということはないでしょう。

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