ヤバい… ページ21
あれから数日が過ぎ…
〈ガチャッ…〉
A「疲れたぁ〜…んっ？汗」
ここ最近は自分の靴くらいしか無かったのに…
何故こんなに靴が散らかってるのでしょうか…？汗
A「誰かいるのぉ〜？」
約1名、ちゃんと靴を揃えて置いてあったから
何となく誰がいるのかは分かった上で聞いたけど…
〈シーン…〉
応答なし…えっ？ 聞こえてない感じ？
それとも靴だけ置いてってどっか行った？！汗
A「んなわけないか。笑」
〈ガチャッ…シーン…〉
A「誰もいないじゃん…汗」
本当だったら騒がしくなってるはずのリビングは
一人の時と変わらず物静かで暗かった…
A「部屋にいんのかな…」
そう思い一部屋一部屋見ていったが…
〈ガチャッ…〉
A「え？ 誰もいないじゃん…汗」
見事にどの部屋も今までと変わらず誰もいない…
A「靴だけ置いてってどこ行ったのさ…汗」
散らかり放題していた靴を直しお風呂に入りたくて
2階にある自分の部屋に向かってる途中で…
〈バチャーン！〉
？「何してんねや！笑」
？「一人でええって！笑」
？「お前が落としたんやろーが！」
A「んっ…？」
さっきまで静かだったのに突然上から騒ぎ声が
聞こえてきたから荷物を置き上に向かうと…
水の無かったはずのプールには水が入ってて
そこで服を着たまま入ってる照史くんと望…
そしてそれを見て笑ってる他のみんな…
〈ガチャッ！〉
A「何やってんの？！」
神山「おぉ！ Aおかえりぃ〜！笑」
A「ただいま…ってなにしてんの？！汗」
淳太「何って…プールに水入れたんやで？」
A「今まで入れなかったのになんで？！
しかも夏終わったよ？！ 寒くない？！汗」
�霤帖崙�れてみるか！ってなったんよ。笑」
重岡「水温はちょうどええで？」
流星「Aも遊ぼうや。笑」
A「はい？汗」
照史「んもぉ〜！ 服びちょびちょやん！」
望「俺やって濡れたやんか！」
照史「お前が一緒に落ちたんやろ！笑」
神山「水着どこやっけ〜…」
重岡「んなもんいらん！笑」
〈グイッ！〉
神山「えっ？！ ちょーーーー！汗」
〈バチャーン！〉
あ…神山さん…重岡さんと共に消えました…←
A「ってかバカ！ 神ちゃん溺れるから！汗」
流星「小ちゃいからアカンて！」
神山「ぶはぁっ！汗 小ちゃい言うな！汗」
重岡「でーい！笑」
〈ズルッ…〉
淳太「わっ…バカッ！汗」
〈バチャーン！〉
ヤバい…これは巻き込まれる…汗
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作者名：RainboWEST | 作成日時：2019年11月22日 16時
