神様… ページ20
慶五に言われたことをずっと
頭の中で考えていたけれど…
結局よく分からないままだった…
A (神ちゃんは私を好きと言ってる…
でもそんなこと言われてないけどなぁ〜…
なーんでそーなっちゃったんだろ…？汗)
家に着き鍵を出そうとポケットに
手を入れたけど鍵が見当たらなかった…
A「ゲッ！汗 鍵持ってない…汗」
慌てて玄関の前に座り鞄を引っくり返してみたけど…
鍵の姿は全然見つからなかった…汗
A「うわぁ〜…最悪過ぎる…汗
こんな日に限って誰も帰ってこないし…
どーやって入ればいいのさぁ〜…汗」
前はよく流星が鍵を持って出掛けることを
忘れることが多過ぎてある場所に鍵を隠してたけど
神ちゃんが『誰かに盗まれたらどうするんやっ！』
って注意しちゃったからあれから隠された鍵はない…
A「うぅ〜…どうしよう…泣」
誰かに連絡をして鍵を開けてもらいたいけど…
淳太くんと照史くんは実家に行っちゃってるし…
しげは神ちゃんのお手伝いとかでいないし…
A「あっ！ �陲舛磴鵑世叩�汗」
�陲舛磴鵑�らは何も聞いていなかったことを
思い出して慌てて電話をかけると…
〈プルルルル〜…〉
？「おっ？」
A「んっ(°ω°三°ω°)？」
後ろから電話の鳴る音と聞き覚えのある声が
聞こえ振り向くとそこには�陲舛磴鵑�いた…
A「�陲舛磧爾�(ﾉ´TωT)ﾉ」
�霤帖屬△譟△匹Δ靴燭鵑茵�笑
玄関の前教科書とか撒き散らしとるやん！笑」
A「家の鍵置いてきちゃったみたいで
中に入れなくて困ってたのぉ〜…(´；ω；`)」
�霤帖屬笋�ら俺に電話してきてたんや。笑」
A「鍵持ってる…(´；ω；`)？」
〈チャラン…〉
�霤帖峪�っとるよ。笑」
A「うぉぉぉ〜…神様ぁ〜！泣
こんな時に�霤弔妨阿鮖�たせておいて
くれてありがとうございましたぁー！泣」
�霤帖峅燭膿斥佑砲�礼しとんねん！笑」
A「�陲舛磴鵑睥�星の次によく鍵忘れて
神ちゃんに怒られてたじゃん？」
�霤帖屬△ 繊蝶里�にそうやな。笑」
A「だから神様にお礼したの。笑」
�霤帖峺鯵�けてあげるから俺にもお礼してや？笑」
A「しません。」
�霤帖屬覆鵑如爾筺�！」
A「キスしてきそうだから。」
�霤帖屬靴討�れへんの？笑」
A「しません。」
�霤帖屬舛А繊帖�
落ち込んでる�陲舛磴鵑鯡技襪兄�っていた
鍵を奪い取り中に入っていった。
A「人参ならあげる〜」
�霤帖崘呂舛磴Δ叩�」
A「へへっ、笑」
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作者名：RainboWEST | 作成日時：2019年11月22日 16時
