ルール… ページ49
A「みんな踊らないの?汗」
踊りながら気になっていたことを
亮ちゃんに聞くと少しだけ笑われた…汗
錦戸「エイトやWESTが踊り始めたら
他の奴らは見てなきゃアカンねん。笑」
A「何でよ?汗ボソッ」
錦戸「それがルールやから。笑」
A「そんなの知ってたら踊らなかった…汗ボソッ」
錦戸「そー言うって分かってたから
教えてあげへんかった。笑」
A「亮ちゃんの意地悪…ボソッ」
錦戸「せやで?笑」
女1「WEST様よっ!///ボソッ」
女2「かっこいい〜…///ボソッ」
近くで話し声が聞こえてきたから踊りながら
みんなが見てる方を見てみるとさっきまで
部屋にいた淳太くん、照史くん、神ちゃんに
謎のしげまで降りてきていた…。
A「もぉ〜…絶対あいつら笑いに来た…
特にしげは絶対そうだ…汗ボソッ」
錦戸「誘いに来たんやろうな?ボソッ」
A「誰を?ボソッ」
錦戸「Aを。笑ボソッ」
A「んなわけ。笑」
〜♪〜♪〜♪………
錦戸「踊ってくれてありがとう。笑」
A「こちらこそ。笑」
錦戸「ほなまた後でな。笑」
〈パチパチパチ…〉
お互いに軽くお辞儀をして亮ちゃんが
いなくなるのと同時に今度は神ちゃんが来た…。
A「どうしたの?」
神山「一緒に踊ってくれませんか?笑」
女「「「キャーーーー!/////」」」
A「えっ?笑」
神山「返事は?笑」
A「……お願いします…笑」
神ちゃんが差し出してきた手を軽く握り
また音楽に合わせて踊った…。
神山「次はしげと踊ってあげてな?笑ボソッ」
A「え? あいつ笑いに来たんじゃないの?ボソッ」
神山「ちゃうよ。笑 自分で言えへんだけで
ほんまはAと踊りたいみたいやねん。笑ボソッ」
A「いいけど…淳太くんと照史くんは?ボソッ」
神山「あの二人もそう。笑ボソッ」
A「そんなに踊ったら足痛くなりそう…汗ボソッ」
神山「あははっ、笑 そうやろうな?笑」
A「ってか私たちが踊ってる間他の人は
見てなきゃいけないって…暇じゃないのかな?ボソッ」
神山「ん〜…どうなんやろ?ボソッ」
A「変なルール作られたよねぇ〜…ボソッ」
神山「ほんまやな。笑」
神ちゃんと踊ってる間はずっと周りには
聞こえないよう小声で喋ってたし
練習もしていたからなのかさっきより
あまり緊張しなかったけど…ドキドキはした…。
A (何でこんなドキドキしてるんだろ…)
254人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ふーか。(プロフ) - すごく良かったのでこのお話更新待ってます! (2019年11月2日 6時) (レス) id: 2aef7cd3bd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:RainboWEST | 作成日時:2019年10月25日 1時