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オシャレ番長… ページ38

コーヒーを飲みながら悩んでると
次に起きたのは神ちゃんだった…

神山「おはよう〜…(⊃ωー`)zz」

A「おはよぉ〜!笑」

小野「おはようございます。笑
神山様もコーヒーお飲みになられますか?」

神山「あ、紅茶貰ってええですか?」

小野「かしこまりました。笑」

A「そうだ、寝起きでこんな話
あれなんだけど…相談したいことがあって…」

神山「おん、どないしたん?」

A「文化祭の日…じゃなくて交流会だっけ?
その時に着るドレスに悩んでて…汗」

神山「あぁ〜あれなぁ〜笑」

A「さっき小野さんに聞いて初めて
知ったからどうしたらいいか分からなくて…汗」

神山「そっか…Aは初めてやんな?笑
せやったらこれから見に行く?笑」

A「えっ?! いいの?!汗」

神山「ええよ!笑 どうせ今日暇やし。笑」

A「ありがとぉ〜(´TωT`)」

神山「ほな朝ご飯食べて支度したら行くか!笑」

A「うんっ!笑」

他のメンバーに声を掛けたけど起きる様子が無く、
出る時間も遅くなりそうだと考えた私たちは
先に朝食を食べドレスを見に行った…。

神山「どんなのがええとかある?」

A「ん〜…ドレスの種類とか全く知らないから
何がいいって言えないけど…あんま露出したくない…笑」

神山「A」は肌が白くて綺麗やから
出した方がええと思うんやけどなぁ〜…」

A「そんなことないよ…苦笑」

神山「……あっ! チューブドレスとかええやん!」

A「チューブドレス…?汗」

神山「これこれ!」

A「えぇ〜これ〜?汗
これじゃ肩とか丸出しじゃん?汗」

神山「上から何か羽織ればええんよ!笑
そしたら肩とか隠せるやろ?笑
例えばこれとかこれとか〜…」

さすがオシャレ番長神山さん…笑
女性の服でしかもドレスだと言うのに…
次から次へと色々合わせてくれる…凄い…汗

神山「ん〜…これがええなっ!笑」

A「似合うかな…?汗」

神山「Aはスタイル抜群やから
何でも似合うと思うで!笑」

A「褒め上手だね?笑」

神山「ほんまやで?! よしっ!
サイズ計ってもらって着てみてや?笑」

A「分かった。笑」

神山『すいませーん!』


わぁっ…神ちゃん英語まで喋れるんだ…
この人に出来ないことってない気がする…苦笑

バッチリ…→←困った…



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ふーか。(プロフ) - すごく良かったのでこのお話更新待ってます! (2019年11月2日 6時) (レス) id: 2aef7cd3bd (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:RainboWEST | 作成日時:2019年10月25日 1時

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