変わる… ページ31
淳太くんの別荘へ着いた途端…
みんなリビングに荷物を置いて
そのまま行きたい場所へ…笑
岸「Aも行かないの？」
A「うん。笑」
岸「そっか…」
A「何かあれば連絡して
追いかけるから楽しんできて！笑」
岸「分かった…待ってるね！笑」
淳太「ほなまた後でな！笑」
A「うんっ！笑」
みんなを見送り私は部屋に荷物を運んで
持ってきた服を棚に入れていった…。
A「ここから海見えるんだ…笑」
ベランダの方を見ると太陽で綺麗に輝く海が見えた…
A「幸兄ちゃんにも見せたかったな…
……ってダメダメダメッ！ 今日は考えない！汗」
ここにいる間に幸兄ちゃんのことは考えず
もう泣かない…そう機内で決めつけた…。
今ここで変われなかったら
これからも変われない気がした…
A「よしっ！ 私も買い物行こっ！」
家を出て淳太くんに渡された鍵で戸締りをし
小野さんに渡された地図を見ながら歩いた…。
A「ん〜…これ英語だし…どこ見ても
英語だらけだから分からない…汗」
そう…私は昔からずっと英語だけは苦手…汗
だから学校で英語の授業をやっていても
テストで出る時も望や優太に教わってた…
今となっては2人がいないから困ってます…汗
A「今からでも優太に連絡しようかな…汗」
そんなことを考えていると
タイミングよくLINEが送られてきた…
神ちゃんなぁー! 後で海行かん?!
照史くん泳げへんのに?笑
神ちゃん泳げるわっ!汗
淳太くんええけど水着ないで?
�陲舛磴�俺もないー!
望せやから各自買ってくること!笑
しげちょうど見つけたから買う〜!笑
流星買い物終わったらまたここに集合!
A私は買わないからね?
それを送った瞬間全員(優太以外)に『強制だ！』とか
『買えっ！』とか『買わないと俺が選ぶ！』って
送られてきて…迷いながらも水着が売ってる
お店を探してます…汗
A「背中に傷あるから嫌なのに…汗」
みんなには知られてないし…スタイルよくないし…
泳ぐ気すら無いから余計買いたくなかった…汗
A「お店何処よ…汗」
？「迷子ですか？笑」
A「えっ？汗 ……って淳太くん…笑」
淳太「ほら、ナンパされとる。笑」
A「これってナンパって言う？笑」
淳太「言わんか。笑 お店探しとるんやろ？
この俺が手伝ってあげる。笑」
A「えっ？汗」
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ふーか。(プロフ) - すごく良かったのでこのお話更新待ってます！ (2019年11月2日 6時) (
レス) id: 2aef7cd3bd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：RainboWEST | 作成日時：2019年10月25日 1時
