大ファン… ページ2
何とかギリギリセーフで
教室に辿り着いた私たち…汗
〈ガタッ…〉
岸「間に合った…汗」
望「もぉ〜無理やぁ〜…汗」
A「あんたがのんびりお昼食べるから！汗」
疲れ過ぎてグッたりしていると…
〈ガラァ〜…〉
「「「ヤベッ！汗 / ヤバいっ！汗ﾎﾞｿｯ」」」
ドアが開いた音が聞こえめちゃくちゃ怖い
佐々井先生だと思い荒かった息を落ち着かせ
何もなかったように座っていると入ってきたのは
中学の制服を着た生徒たちだった…汗
望 (なんやねん…ビビらすなや…汗)
A「中学生か…汗ﾎﾞｿｯ」
女子「キャーーーーー！///」
岸「うおっ！汗 どうしたのっ？！汗」
生徒たちが入ってきてる途中で突然女子が
WESTの誰かが来た時並に騒ぎ始めた…
女1「嘘でしょっ？！///」
女2「このクラスに来ると思わなかったぁ！///」
女3「メイク大丈夫かしら…///」
？「なぁ〜ほんまにこのクラスなん？」
？「多分そーやと思うで？」
A「関西弁…ﾎﾞｿｯ」
この学園で今のところ関西弁を使うのはWESTの
みんなしかいないのに見に来た中学生の中で
聞きなれない声が聞こえふと見てしまった…。
？「あぁー！ あそこやっ！笑」
？「優太ぁー！笑」
岸「んっ？ ……おぉっ！紫耀と廉じゃん！笑
ちょちょちょっ！笑 こっちこっち！笑」
女1「えぇ？！ 岸くん知り合いなの？！」
岸「中学んときの後輩なんですよ！笑」
？「ほらなぁ〜？笑 このクラスだった〜！笑」
？「いや、多分言うてたやん。笑」
望「誰や、こいつら…」
？「……ぬぉっΣ(ﾟдﾟ；)？！
うぇっ…WESTの…小瀧望さんっ！汗」
？「えっ…本物っ…Σ(◉Д◉；)？」
望「偽物がおるわけないやろ。」
？「「初めましてっ！汗」」
平野「○○中学の3年、平野紫耀ですっ！汗
小瀧望さんにこんなとこで会えて嬉しいですっ！汗」
永瀬「同じく○○中学の3年、永瀬廉です。
WESTの皆さんに憧れているのでここで
会えてほんまよかったです。笑」
岸「こいつらWESTの大ファンなの。笑ﾎﾞｿｯ」
A「ほぉ〜…そうだったんだ…ﾎﾞｿｯ」
望「おぉっ…笑 俺も嬉しいぞっ。笑」
A「お前のファンとは言ってないでしょ。
『WESTの大ファン』だってよ？笑」
望「ってことは俺のファンでもあるやん？！」
A「だからって嬉しそうに鼻の下伸ばすな。」
望「伸ばしてへんわぁ〜！」
平野･永瀬「小瀧さんに『お前』…((；ﾟДﾟ))」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 254人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ふーか。(プロフ) - すごく良かったのでこのお話更新待ってます！ (2019年11月2日 6時) (
レス) id: 2aef7cd3bd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：RainboWEST | 作成日時：2019年10月25日 1時
